• 曽利 一章
  • 2018.08.31

日本の歴史と蜂蜜○

こんにちは
イートテラスキュレーターの曽利 一章(そり かずあき)です。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。

世界中、もちろん日本でも愛されているハチミツは
いつごろこの国に入ってきたのでしょうか。

平安時代には宮中への献上品で続日本紀には「大虫皮(虎の皮)、羆皮各7張、豹皮6張、人参30斤、蜜3斛」と書かれており、
虎の皮と同格の貴重なものとして扱われていました。

斛というのは(サカ)と読みます
1斛(さか)は10斗(約180リットル)
なので
3斛は30斗(約540リットル)ということになります。
540リットル、一般的な浴槽3杯分です。

現在純粋な高級はちみつは100gでだいたい1500円前後です。
ということは1kgで15,000円

はちみつは1リットルで1.4kgの計算をしますので
540リットルは756kg つまり
蜜3斛は1134万円ほどのようです。
さすがに献上品の価値はすごいですね。

虎の皮の敷物を調べてみたところ現在120万円ほど
(昔のほうが命がけなのは間違いないですが)
現在の価値でも蜂蜜のほうがずっと高価なのですね。

昔は偉い人に献上されていた貴重なものが普通に食べられることに感謝です。

 


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曽利 一章

ナチュラルフードマイスター

曽利 一章KAZUAKI SORI

10代で博多西中洲でバーテンダーを始め、ダブルワークでエンターテイメントの世界「マハラジャ」の黒服。
その後もショットバー2店舗のプロデュース、マハラジャ黒服、ダンサー、モデルととにかく華やか世界から、福岡にニューオープンのホテルシーホーク&リゾートVIPエリアチーフとしてヘッドハントを受けホテルマンに転身ホテル日航福岡VIPサービス、リーガロイヤルホテル広島などを経て、東京でレストラン、ショークラブ全8店舗をプロデュース。
26歳で突然、海外へ!10年の間にオーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、タイでバーテン、ダンサー、ダンスの先生、ダンスイベントプロデューサー、イベントプロデューサー、タイ企業では自身の部署を持ちGMとして海外との貿易取引、イベンターとして渡り歩き帰国。 帰国後飲食の会社に就職、入社後2か月で店長を任され、1年後3店舗の統括、2年後5店舗の統括、2年半後8店舗の統括として8店舗、8業態を担当。
担当した全店舗がTV紹介、自身もほかにない新商品を開発し、毎年TV、メディア出演。イタリアン業態、肉業態は業態開発から店舗展開するまでに拡大。
店舗展開の拠点を東京から京都に移し、京都駅前に3店舗3業態、同時オープン担当。
現在は大阪福島にヘルス&ビューティーレストランリナーシェを立ち上げ、6月には2店舗目を大阪堀江にオープン。
フードの世界をいろんな角度から経験し、「食」の多様性から今ではホンモノを伝えるために食材・レストランを担当。

 

 

 

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