感謝◇


★お知らせ


感謝(2017年8月21日の朝礼より)

感謝というフィロソフィーですが、
取引先のサロンさんの紹介で昨日の夕方、
杉並公会堂での講演会に行ってきました。

その中で非常に興味深い話からスタートして、
4人の方が講演されたのですが、
その中に高橋徳先生という、医学博士の先生がいらっしゃいました。
名古屋にクリニックをオープンをされていまして、
著書の中で[人は愛することで健康になれる]という本を書かれています。

内面も非常におもしろくて、宗教と医学の融合という、
科学的な面と宗教的な面で、という話で興味深いものでした。

その中で3人めに出てこられた柏田ほずみさん
オペラ歌手で、ユーチューブでも出てきます。

この方はおもしろい方で、ミネハハさんと似た感じのところがありますが、
声の周波数がすごくて、この人が歌うとクジラが集まってくる。

最後に出た方も面白い方で、町田宗鳳さん
広島大学の教授で岐阜県出身です。

ありがとう寺というのをやっていて、
ありがとうをずっと唱えるという。

最初は自分の身近な人に感謝するということを、
お経みたいにあーりーがーとーうと唱えて、
自然界に感謝するみたいな、ありがとう寺がおもしろいと思いました。

またおもしろい経歴があり、ハーバード大学、
ペンシルバニア大学、海外でも講演していて、
海外でやるときも「ありがとう」の母音がいいらしいです。

音霊が「ありがとう」がいいそうで、
中野裕弓さんも世界の言葉の中で日本のひらがなが一番パワーがあると仰っていました。
非常におもしろい講演を見に行きました。

その中でひとつ、科学的な見地から、
昨日のテーマであった、皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、
オキシトシンというホルモンです。

オキシトシンというホルモンと幸せ感などのことです。
医学博士の高橋徳先生が仰っており、今日のフィロソフィーとも関係していますので
簡単にだけ紹介します。

結構テレビでも世界一受けたい授業とかためしてガッテンなどで特集があるのですが、
このオキシトシンという脳から出るホルモンが、
愛情ホルモンとか信頼ホルモンとか包容ホルモンとか言われるそうです。

このホルモンは非常に注目されていて、
自閉症とか認知症で応用が見込まれて研究されています。

このオキシトシン、どういうときに出るかというと
ストレスを感じたときに対抗策として脳からオキシトシンが出ます。
ですから、自分でストレスをなくす、軽減させるために出るホルモンです。

オキシトシン効果をもっと詳しくいうと、
たとえばカップルや親近感や愛着がわく
絆を深めたり、赤ちゃんに対する愛情が深まったり、
不安や恐怖を減らしたり、分娩のときにも出るそうです。

傷みを軽減させるためもオキシトシンが出るそうです。
美肌にもいいそうで、記憶力アップ、女子力アップ、
オキシトシンが出ることによって幸せな気分になるだけでなくて、実際に幸せになれる。

科学的な研究でアメリカで1,000人を追跡調査をしたところ、
ストレスによる死、ストレスがもたらす死亡が30%あるらしいです。

ストレスを感じることは皆あるんだけど、
ストレスを感じたときにどうするかによって変わってくる。

どうやったら増えるかというと、
何かを食べたら増えるとかいうものではありません。

人に親切な行いをするとか、ハグだったり抱擁だったりスキンシップをする。

要するに何かというと、相手にケアをすることで増えます。
ケアをする人が増えるとオキシトシンが増える。
ケアする人が増えるし、ボランティアが増えます。

日本にも昔から「情けはひとのためならず」という言葉があるように、
誰かのため、人のため、利他の精神、
利他の精神というのも仏教の言葉からきていますが、
それがフィロソフィーの一番の自喜利他、
相手を思いやる気持ちとかケアするときにオキシトシンが出ます。

視床下部から出るらしいのですが、そういうところが面白いと思います。

あともうひとつは、五感。
五感を、美しいもの、いい香り、おいしいもの、言葉もすごく大事で、触る。
五感が心地いい状態になるとオキシトシンが出ます。

なので、非常に興味深い内容だったのですが、
その中で具体的な増やし方をひとつだけ、
やはり思いやりをもって親切にすること。

ドアを開けてあげるとか、お年寄りの荷物を持ってあげるとか、
道端のゴミを拾うとか、靴を揃えるとか、
困ってる人に声をかけるとか、トイレ掃除とか、

一日一善ということで、そういうことをすることによって
オキシトシンが出るということがわかっていますので、
科学的な分野からでもストレスに関係するということがわかっています。

今日のフィロソフィーの中で、
感謝力が少ない人というのは不平不満ストレスが多いです。

たとえば親にごはんを作ってもらいました。
昨日と同じカレーが出ました。
「またカレーライス?」だと不平不満です。

「今日も自分で作らなくても出てきてありがたい」と思う、
同じことでも不平不満に思う人と感謝できる人、
やはり感謝できる人で、心地いい状態で
「おいしい」と食べる人がオキシトシンが出ます。

不平不満を感じている人は悪いホルモンが出ます。

同じ出来事でも感謝できる、自分が心地いい状態にあることが
自分のためになるということです。

もうひとつは、たとえば江津コールセンターの人もそうだと思いますが、
ストレスを感じたときにどうするかというと、助け合う環境が大事です。
ストレスはあるんだけど、それを職場の仲間と助け合う。

昨日はマウスの実験でやっていました。
マウスが2匹いて、こっちのマウスは外に出されていじめられる。
ガムテープを貼られたり、冷蔵庫に入れられたり、ストレスを与えられます。

こっちは二匹いるんだけど全くストレスがなくて、
片方はいじめられて帰ってきた。
そうすると、ねずみが近くに寄って相手を思いやる動画を見ました。

そういうふうに相手を思いやるとか、
ストレスを受けた人に対してストレスをケアする、
ケアする人もオキシトシンが出ます。

それをねずみで科学的にしていたデータを見せてもらいました。

職場でのストレスを受けている人もいるし受けてない人もいるけど、
受けてる人がいると思ったらそういう人をケアしてあげることで
自分がオキシトシンが出て幸せが増える。

皆で助け合って仕事をしていきたいと思います。


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奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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