勉強するのではなく会社を変える◇


★お知らせ


勉強するのではなく会社を変える(2017年5月22日の朝礼より)

4%の法則というのを聞いたことがありますか?

パレートの法則というのがあって、2:8の法則とも言われている
パレートというイタリアの経済学者が作った有名な法則で
20%が全体の8割に影響するという法則があります。

これは世界の富裕層もそうなっています。
富を有する人達は上位2割です。

いろんなことを皆さん勉強します。
勉強した中で、「わかっている、知っている」という状態の人が20%。
そこからわかって行動する人はまたその2割です。

人数で考えるとわかりやすいです。
100人のうち、20%は、たとえば環境整備のことを勉強して、わかりました。

世の中の会社の中で環境整備、5Sという会社もありますが、
そういうことをわかって大切にしている会社が2割。
本当にそこから実行に移すレベルまでしている会社は2割です。

100人のうち20人がわかって勉強しました。
だけどそこからまた行動に移す人は2割です。
20人の2割は4人、これが4%の法則です。

世の中はだいたいこういうふうになっていると思います。
例えば僕が趣味にしているゴルフもそうです。

シングルプレイヤーと呼ばれる人がいます。
この人は全部パーで回ると72という数字なんですが、
だいたいハンディキャップがあって、ハンディキャップが一桁の人。

その人数を調べたところ5%でした。

楽天にGORAというサイトがあり、
30万人のゴルファーが登録しています。

僕の知り合いのメーカーの社長がシングルプレイヤーなので、そこで数字が出ます。
30万人中何位、やはり5%です。

シングルプレイヤーとは何かというと、ゴルフの理論をわかっているんです。

それを身体で表現できて行動に移っている人が5%で、ゴルフの世界も一緒だと思いました。

わかっていてさらに行動に移すことが大事です。

勉強するのではなく会社を変えるということで、
以前武蔵野さんに勉強に行ったときに、デポジット制度というのがありました。

勉強に行きます。
そのときに気づくことがあります。
それを3つあげてもらって、それを改善する。
1万円を僕に預けるのです。
3つ改善をしたら、13000円になって返ってくるといシステムで
よく1万円札が貼ってありました。

これは何かというと、会社を見学に行ったり
色んな勉強をしても、行動に移さないと意味がないということです。

それを以前やって、今は皆さんの自主性を尊重した中で、
学んできたら変えてくれる人もいますし、
なかなか実行に移せない人もいます。

会社のことであればあまり自分に影響がないかもしれませんが、
やはり人生にも影響してきます。
わかっていても行動しないとダメです。

もうひとつだけ例をあげると、色んなことを僕達は勉強しています。

この前南雲先生の命の食事の講習会で水の実験を見ましたか?

発がん性が疑われる硝酸態窒素というものが、
あれは他社批判になるので実名は出していませんが、
水を試験紙で吸い込んでそれを放置しておくと
ピンク色に変わってくると硝酸態窒素が入っていて、
それが体内に入るとニトロソアミンという
発がん物質に変わってしまうというのがわかっています。

それで当社のリセラウォーターは反応しませんでした。

今はSNS等でお茶のことを言われていたので、
お茶より水がいいかと思ってなるべく外に出たら
水を飲むようにしていましたが、水にも硝酸態窒素という
発がん物質が含まれているということで、
何故含まれているかというと、環境汚染が進んでいる。

そういうことも僕達勉強をさせてもらいましたし、

石油系合成界面活性剤のことを以前から勉強しています。
勉強してわかっています。
口からだと13倍経皮吸収してしまいます。

歯磨きはシャインステップを使っていますか?ということです。
わかっていても行動しなければ意味がないということです。

ステップじゃなくてもシャインステップじゃなくても、
石鹸系のものを使わないと、というのが、
統計をとっていないからわかりませんが、
社員さんの中で何割ができているかと思います。

特に赤ちゃんがいると身近な問題になってきますが、
つい大人はすぐに影響が出ないので、行動に移せない。

わかっていても行動にうつさなければわかっていないのと同じです。

わかっていて行動に移すというのは簡単そうで難しい、
だから4%になってしまいます。

でも4%は難しい数字ではありません。
行動さえすれば4%に入れるのです。

20年残る会社もたぶん10%以下だったと思います。
色んなことを行動に移してきたからです。

ですからわかっていても行動に移さないと何もならないということ、
研修でもそうですし、自分の生活でもそうです。

わかっていても行動にうつさなければわかっていないのと一緒なので、
ひとつでもいいので行動に移していきましょう。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

奥迫 哲也の記事一覧

カテゴリー別

奥迫協子ブログ