形から入って心に至る◇


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形から入って心に至る(2017年5月12日の朝礼より)

思考が言葉になるというのは、マザーテレサの言葉です。

朝起きて「しんどい、身体が重い」という
マイナス気持ちの時、やはり言葉もマイナスになります。
気持ちがマイナスなのに朝から笑っているというのはなかなかないと思います。

気持ちというのは言葉になり、行動になります。
それが習慣になり性格になり、それが運命となり運命が人生を変える、
それがマザーテレサの有名な言葉です。

僕はこのフィロソフィーを書く時に考えました。
マザーテレサの有名な言葉に加えるとすれば
どうしても人間はそんなに簡単に思考を変えられないということです。

思考を変えられないのであれば、
言葉だけ先に変えるという発想を斉藤一人さんが仰っています。

朝ちょっと気持ちが沈んでいるけども、鏡を見て笑ってみる。
そしたらどんな気分になるかというと、ちょっと気持ちが和らぐんです。

朝礼も朝から頑張るぞー!!!と、
社員の藤田静さんみたいな人ばかりではないと思います。
隣の人を見て笑ってみてください。

どうでしょうか。
今の一瞬でも、形から入ったものが心に及ぼす、
社長が何難しいこと言うんだろうと思っていたかもしれませんが、
隣の人の笑顔を見たり、自分が笑顔になると、
気持ちがふっと軽くなります。

先に形から変えていく現象です。
これを森信三さんという方が、
「形さえ整えられないものに心など揃わない」
「環境整備がちゃんとできない人に、人の心を掌握できない」と、仰いました。
経営者に限らず人の上に立つ人は心理学が非常に大事です。

形から入って心に至るというのはそういう、
人の心を掌握するのはすごく難しいです。

自分の気持ちでさえ簡単に変えられません。
ましてや人の気持ちはそう簡単には変えられません。

であれば、形を揃えて、形から入って心を揃える。
朝礼で揃える。
揃えることで気持ちを揃えようということがベースの教えです。

有名ですが、江本勝さんが書かれた「水への伝言」という本があります。
その中で水の結晶、愛とか感謝とか、言葉をかけるだけではなく、
言葉を貼っておくだけでもこういう現象が起きます。

「ありがとう」という水の結晶、「○○しようね」というのと
「○○しなさい」というのでも全然違います。

「バカ」とか「むかつく」という言葉で水の結晶は変わります。

45ヶ国語で翻訳され、75の国で発売されて、
250万部売れたベストセラーの本です。

プラスの言葉が大事ですとフィロソフィーに書いてありますが、
それを言っても目に見えないので、目に形にすると心に至るということです。
形にすると「これだけ水の結晶が変わるんだ」と思います。

ひとつだけわかっていてもらいたいのは、
形にならないもの、目に見えないものはまだ批判される状況です。

ミネハハさんから話をきいて、江本勝さんと
ジョイントコンサートされたんですよね、と話したときに、
あの方はすごい方で時代が時代ならもっと世界的に有名になって
いた人だけど、目に見えないものは批判されがちです。

オカルト的だとか、科学的根拠がないなど、
インターネットにもそういうことが書いてあります。

どちらが本当だろうというところですが、
ミネハハさんの歌声で水の結晶をしたら、すごくキレイな結晶ができて、
「あなたの歌の水の結晶だよ」と見せたら、素晴らしいねと話していました。

前から有名な江本勝さんの話を知っていましたが、
ミネハハさんから直接話をきいて、
改めて水への結晶、批判されたりもありましたが、
そういう事実と、ミネハハさんから聞いて本当なのだと思いました。

今、世の中が変わりつつあるという話を月初朝礼でしたと思いますが、
実は江原啓之さんもそうなのですが、
オーラの泉という番組をされていました。

僕はドクターリセラという会社を
いつか全国放送でコマーシャルができる会社にしたいと思い、
どんなところでコマーシャルしたいか考えたときでした。

そんな時、オーラの泉は土曜の8時のゴールデンタイムにやっていました。

ゴールデンタイムで品のある番組で、と思い、
江原さんのオーラの泉、こういうところでコマーシャルが
できたらいい、と思ってましたし、口に出して言っていました。

そこにチャンスがあって、それから江原さんとの付き合いが始まったのですが、
江原さんもオーラの泉、僕はそのとき感じたのは、
ついにこういう時代が来たんだと思っていました。

それまではスピリチュアルなこととか、霊的なことを
テレビで言うこと自体タブー視されていました。

それがゴールデンタイムに堂々と目に見えない世界のことが
言われている、当たり前のようにスピリチュアルなことを
言われているのを見て、時代の転換期を感じたように思います。

でも、その中で、まだまだ100%ではないので、目に見えないものは、
普段僕らはエビデンスとか科学的根拠とか、そういうのも使うのですが、
目に見えない世界ということは現在認められつつもありますが、
科学者からすると批判の対象になるケースもあります。

江原さんが仰っているのは、物質社会から
精神性の社会に移行していると仰っています。

僕らの世代までは物質中心です。
その由来をたどると戦争が日本ではありました。

僕達の親がまさに戦争を体験するか、
戦後の貧しいときを体験しています。
そうすると、モノがない。

そこから高度成長期になってテレビが出てきて
冷蔵庫が出てきてという時代です。

貧しい世代の親の影響を受けています。
ですが僕の子供の世代になると、モノが豊かな時代に育って
いるので、あまり物質にこだわらない。

僕らの世代は社会人になったら車に乗りたい!とかがありました。
僕の息子が28歳ですが、全然車に乗りたいとか結婚したいとか、
そういう物質欲が本当にありません。

皆さんがそうだということではなく、割合の問題です。

世の中が物質中心の世界から精神性の世界に移ってきて、
中野裕弓さんがおっしゃるのは、
これからは物質と精神が融合した世界になっていくと仰っています。

目に見えない世界ということで、今日たまたま
ミネハハさんのコンサートの続きの話の中で江本勝さんの
水への結晶をまだ知らない人もいるかと思い紹介しました。

自分の言葉というのが影響を及ぼす、言霊といいますが、
新入社員にフレッシャーズスクールで
天国言葉と地獄言葉の話をしました。

自分でどんな言葉を使っているか、
言葉をいうのはすごく大事なので、
言葉にするとそれが現実になる。

思考は現実化するということがありますが、
自分の言葉はすごく大事な部分になってきます。

このフィロソフィーの言いたいことは、
形から入って心に至るということですが、
言葉という部分で角度を変えて紹介しました。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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