判断力◇


★お知らせ


判断力(2017年4月24日の朝礼より)

判断力を強化するにはどうしたらいいか。
僕が思うのは経験による仮説思考がいかに強いかというところです。

総務部でのコミュニケーション、飲み会のときに、
派遣の浅野さんが気持ち悪くなったときに、
上田さんがポカリスエットを出してみるみる元気になったことがありました。

これも経験なんですかね。
その次山下昌紘さんが顔を青くしたときに
また違う対処法をとりました。

これは上田さんの経験と仮説があったからできたことです。
浅野さんは気持ち悪くなったけど、スポーツドリンクですぐ元気になった。
これも経験があるからです。

経験を積むということは非常に大事なことで、
色んな部署を体験するのはいいことだし、
僕は常に経験、体験をしようと以前からしています。

18歳で高校を卒業して19歳で堺市に出てきました。

そのときに堺東商店街を通っていたら
アンケートをしてくださいと言われました。

田舎から出てきたばかりなので、アンケートには答えないといけないと思いました。
そしたら「あなたは神を信じますか?」と言われました。

「いや、よくわからないです」と言うと、
「大丈夫です。近くで勉強会があるから行きましょう」と。

僕は怖いもの知らずというか、興味のあるものは体験するので、近くに行きました。

個室みたいなところでビデオを30分か1時間見せられて
「神様がわかりましたか?」と聞かれました。
「すいません、よくわからないです」と答えました。
「わからなくて大丈夫です。また遊びに来て下さい」と。

遊びに行くとカレーライスを食べさせてもらいました。
「お金はいらないのですか?」と聞くと「大丈夫です」といわれ、
なんていいところだと思いました。

毎週教会に行っていろんなことをしていましたが、
「ところで神様はわかりましたか?」と聞かれ
「まだわかりません」と答えると
「ワンデーのセミナーに出るとよくわかりますよ」と言われ、ワンデーセミナーに出ました。

そして一日中神様のことを聞きました。
終わってから、「神様はわかりましたか?」と聞かれ、「まだわかりません」と。
「大丈夫ですよ。スリーデーのセミナーに出るとわかりますよ」と。

当時は暇だったので、合宿で神様の講義を受けてきました。
「みんな、わかっているのか?僕だけわからない」と思っていました。
わかりたいという気持ちが強くて、でもやっぱりわからない。

そのときに、ぼーっと「なんで神様がわからないんだろう」と
考えているときに、須磨浦公園の緑が多いところで、自分で仮説を立ててみました。

「緑がすごく綺麗だ。あの葉っぱにしても木にしても、
一粒の種からできている。こんな小さな種から出てくるんだ。
これだけ現代医学が発達しても、たかだか人間の血液でさえも
輸血しないといけないというのは、おかしいんじゃないか?血液くらい、出来ないのか?
成分はわかっているのに何故できないんだろう」と思いました。

現代医学が発達したといってもたかだかそれだけのもので、
小さな小さな種さえも作れません。
当たり前のようだけど、考えたら不思議だと思いました。

それで仮説を立てました。
「人間の考えを遥かに越えた存在があると仮定するなら、
納得できる。もしかしたらそれを神様というし、
筑波大学の村上教授はサムシング・グレイト、
突き詰めていくと、突き詰められないところがある。
それをサムシング・グレイト、偉大なるものということを、
仮定でつくると科学が成り立つと村上教授が言われている。

サムシング・グレイトと言ったり、神様と言ったり、仏様と言ったり、
色んな言い方があるだけで、人間の力を遥かに超えた
大きなものが存在すると仮定するなら納得できる」と思いました。

そのときも「神様はわかりましたか?」と言われました。
「なんとなくわかりました。確信は持てません。仮説です」と言うと
「大丈夫です。セブンデーがあります」と言われましたが
結局、行きませんでした。

たまには、危ない目に遭うかもしれませんが、経験を積むことと
仮説を立てることが判断力ということになっていきます。

仮説を立てると判断力が高くなります。

車の運転もそうです。
「もしかしたらあのおばあちゃん出てくるかもしれない」
小さな仮説です。

仮説をしっかり立てれる習慣がついていると、判断力が早くなります。
判断力の早い人というのは、わかりやすいのはメニューを決めるときです。
いつまでも「なんにしようか」と迷っている人と、ぱっと決める人といます。
これも判断力を早くする訓練です。

早く決断することが大事です。
いろんな経験があるからだし、仮説です。

「今日は夜はリナーシェで食事だからランチはこれにしよう」と、
メニューひとつ決めるのもそうです。

いろんな経験をつんで仮説をたてる習慣をつけて、
小さなことでもそうです。

小さなことでも「どうしましょうか」という相談だけでなく、仮説を立てる。
仮説を立てる習慣をつけましょう。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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