方針を徹底する◇


★お知らせ


方針を徹底する(2016年08月02日の朝礼より)

武蔵野さんでの大きな教えは、
社長は決定する、幹部は実行するということがあります。

経営理念というものと方針、
会社には経営理念というものがあります。
経営理念というのは、会社の目的みたいなものです。
なぜこの会社は存在するのか、どういう方向性に向かうのか、
創業の想いからできるものが経営理念です。

方針というは、その名のとおり方向性、
理念を達成するためにどういう方向でいくか。

現在地があったとします。
ドクターリセラは、積善の人づくりとか、
安全で結果の出る製品を提供するという経営理念があります。
今現在、50億くらいしかできていない。

これをもっともっと多くの人に使ってもらって
幸せの輪を広げることが大事だし、
積善の人づくりという、人間力も上げていく必要があります。

色んな行き方があります。
ある有名な野球選手が最初シアトルに行ったときに、
デビー メーザ先生に相談して、
最終的にデビー メーザ先生が、アメリカに行ったら世界一になれるから
行きなさいと言われました。

ただし、ロスから入っていきなさいと言われました。

生まれた干支の干支学、方位学でロサンゼルス経由で
入るようにデヴィ先生が指示をされて、
その方向に向かっていって、
日米で4000本、アメリカだけで3000本の偉業を達成しそうです。

「こう行きましょう」というのもあるし「こう行きましょう」という
方向性もあります。これが方針です。

私たちは経営理念に向かってこう行きましょうというとき、
そのために何が足りないかというと
リーダーシップをとれる人をもっと増やす必要があるし、
その中でリーダーシップを作るために会議が大事だし、
環境整備を徹底する必要があるし、というそういう重点方針があります。

方向性の中に、たとえば海外進出とか、レストラン事業とかも方向性です。
一つの方向性を定めたときに、世の中の人は色んなことを言います。

批判もあります。
「レストランなんか、外食産業なんかあかん」とか
「海外より日本でしょ」とか色々あります。
ドクターリセラの社員は決定したことは同じ方向性に向かっていかないと
社員でさえもバラバラで「海外はやめた方が」とか「飲食なんか」と
言っていると、ひとつのリセラ号という船です。

船で「ここに行きましょう」と言っているときに、
「いやいやこっち経由の方が」とか「こっちからの方が」とか
言っていると、推進力が落ちます。

堅苦しいようですが、決まったことは徹底しないといけません。
昨日、学生さんとの食事会で西村さんが「内定者のときに
経営計画発表会に来たら軍隊のようでびっくりした。
でも懇親会でははっちゃけていた」という、メリハリが大事です。
決めたことを徹底する訓練です。

決めたことは徹底してやってみて、行けそうになかったら
方向を変えるということです。

社長はこれを決定する人、社員はともに同じ方向に向かう。
「違うんじゃないのか」と思うことがあっても、いったん動く。
社長は数字とかの報告をもとに方向性を変えることを決定する。

船でいえば船長です。
方針を徹底するというのは、経営理念に向かって
どういうルートでいくのかということの決定なので、
やり方は変わってもいいのです。
ただ、トップが決めたことは徹底してやるというのが大事です。

たとえば北海道の林さん、メディカルスリム林先生が店長に
店長セミナー行った方がいいよと言うと、「いやです」と。

トップが決めたことは徹底してやってみるというのが大事です。
サロンの先生方も思い通りにいかない、
特に人数の少ない組織ですから、船の中でぐるぐる回ってるようなものです。

その方向に向かって決めたことはまずやるという組織が強い組織です。
方針を徹底する、社長は決定する人、幹部は実行する人、
社長が正しい決定ができるように、数字に基づく情報、
5つの情報がありますね。

お客様のお声、数字に基づく情報、市場の動向、ライバル情報、
それに加えて自分の考えを最終的に上げて、
それで正しい決定をトップができるように、
報告連絡相談は大事ですよという話を店長さんにする予定です。

もうひとつ、ナンバー2の役割という話をします。
ナンバー2次第で組織が変わります。

家庭でいうと奥さんによって家が変わります。
たとえば旦那さんが仕事で遅い、休みの日もなかなか家にいないというときに、
子どもが「お父さんいないよね」と言ったときに
お母さんが「何してるのかね、安月給なのに何してるかわからないし、
家のこともやってくれないし」と言う奥さんと
「お父さんはこの暑い中一生懸命働いてくれてるんだよ」という奥さんで
家庭が変わります。

メディカルスリム林先生はいろんなところに行って、
本当にアクティブな還暦になるオーナーさんですが、
その店長がどういうふうにスタッフに言うか、

「うちのオーナーはどこか行ってばっかりでわからないわ!」と言うのと、
「またなんか新しいことを始めるんじゃないか、かなわんわ」と言うのと、
「トップが常に外に出て勉強してるから、北海道にいても
常に情報が入ってきて、オーナーが勉強する姿を見習って勉強しましょうね」と言う
ナンバー2と、それで組織が変わります。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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