一日一生◇


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一日一生(2016年01月05日の朝礼より)

自分の人生の日にちの日数、みなさんは覚えていますか?
1年365日、80年をかけたら約3万日です。

1年というと長く感じるかもしれませんが、年々早くなります。
あっという間に1年経ちます。

去年もそうでしたが、年のはじめに目標を立てても、あっという間に終わったという感じです。

全社員に手帳として配っている自己成長ノート、
昨日これについて改善ボックスで「本当に必要ですか?」という声があがりました。
もっと言うと「無駄じゃないか」という声が上がりました。素晴らしい声です。

改善を繰り返して使いやすいものにしようと、
中西さんが専務とともに動いてくれて色々使いやすいように改善をしてくれて
どうしたら使いやすくなるか一生懸命考えてくれました。

これはもともとは岐阜県にある東伸さんという非常に優秀な会社があって、
経営者は女性で、薬剤師の方ですが、
私が経営指導をしてもらってる武蔵野の小山社長が唯一言葉を傾ける人がその藤吉社長です。

藤吉社長は非常に勉強熱心で、盛和塾にも入っておられますが、
そこで頂いてベースにしたものが成長ノートです。

東伸さんではこれが配られて活かされています。
当社ではまだまだこれが活かされていないと思います。

僕はノートを2冊持っていて、スケジュールは自己成長ノートでやっていなくて、
2冊は持ち歩きにくいので、カレンダーを取り除いて薄くしています。薄くなると持ち歩ける。

スケジュールカレンダーを省くと4分の3くらい減りますので、
最初の経営方針、これを今度合宿で「今の課題はなんだろう」と考えて、課題から方針になるわけです。
こういうことを各部署から集めて、来期に向けての方針を決めています。

より良くするためにはどうしたらいいのかを話し合って、
この2ページも合宿で幹部が集まって2日間かけて作ったものです。

ここから方針転換をしていって、この中から各部署が役割を担って、
たとえば教育に関してはアカデミーがまだ知識が足りないと思ったら
藤川さんを中心にアカデミーがその部分を受け持つなどです。

今年は基幹システム、1億円以上かけて
7.8年繋ぎ繋ぎでやっていたものを、新しく構築する年です。

そういうことが方針に入っていて、中村さんが中心になるとか、
この2ページも話し合ってひとつひとつ作ったものです。

そして実行計画シートを、事前準備しながら丸1日かけて作っていき、
そこから個人の実行計画シートをなるべく使いやすく作っています。

これもPDCAで毎年改善していきますが、
年のはじめなので、皆さんでもう一度、今年の目標を
自分自身と向き合ってゆっくり考える時間は大事だと思います。

皆さんでもう一度自分で目標設定を見直しましょう。
職場ビジョンは短い時間では無理かもしれません。
僕の職場ビジョンは「日本一社員の目の輝く会社にする」です。

日創研さんの研修に行ってそこで色々アドバイスも
もらいながら、何日もかけて作り上げて、
ぱっと言えるものでないとダメです。

「あなたの仕事のビジョンはなんですか?」と聞かれて、
僕は日本一社員の目の輝く会社にすることです。
長いビジョンだと、「えーとなんだでしたっけ」となります。

その下の目標設定というところは言葉尻の問題だけで、
ある程度は定まっている人がほとんどだと思います。

目的のためにどんな目標が必要かというと、
年商100億円は達成しないと十分な賞与も出せないし、一流企業に近づけない。

まだまだ小さな町の中小企業。
テレビコマーシャルをやっていますのでドクターリセラという名前は知れていますが、
たかだか年商50億円いっていない会社です。

資生堂さんは7000億円です。
会社の規模でいうと巨人と蟻みたいなものです。

同じように社員満足度の高いことができない。
そのために年商規模で100億円はいかないといけない。

100億円は目的ではなく目標です。
目的は、社員の目が輝くことです。
「リセラさんは日本一じゃないか」と言われるくらいの会社にしたい。
そのためには100億円くらいの規模は最低必要です。

僕の目標設定の中で、レストランを作る、
きたえるーむを作る、多角経営の仕組み作りをするという、職場ビジョンが書いてあります。

これは職場に限ったことですが、カッコして自分の個人的な目標を書いてもいいです。
それを自分で見なおして、それがルーティンと連動するわけです。

じゃあそれを達成するためになにが必要なのか、日々のものがルーティンと連動するような
流れになって、日々チェックしていって、それが習慣化して書かなくていいくらいになると良いです。

歯磨きは書かないですよね?
それは習慣化されているからです。

もう一度、今年の目標を作って、
ルーティンも変えようというものは変えてもらいたいと思います。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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