頼まれごと◇


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頼まれごと(2015年9月25日の朝礼より)

私がエステの業界の全日本全身美容業協同組合という
厚生労働省唯一の認可団体に入ったきっかけが、
昨年末にお亡くなりになった福島県のナチュラル美容センターの斎藤さんです。

その前に静岡県の石井ビューティーさんに常務が営業に行って
取引が始まり、そこが通称「組合」の副理事長をされていました。
そのつながりで組合の理事の方に拡がって、リセラの取り扱いが拡がりました。

そういう関係があったので、うちの講習会に
斎藤理事長に来てもらって話をしてもらったときに、
「奥迫社長、理事になってもらえませんでしょうか?」と依頼されました。

10年くらい前、当時41歳か42歳のときに理事に就任しました。

そこから常務理事になって、副理事長になって、
斎藤さんが退任されて石井さんが理事長になって、
奥迫さんに次の理事長になってほしいと依頼があったときに、すごく考えました。

本業のドクターリセラもあるし、どうなんだろうと思いましたが、
頼まれごとは試されごと。自分にできるから来ているんだと、
副理事長の荒川さんという方は名古屋で12店舗されている老舗のサロン様です。

余談ですが、頭痛のノーシンは知っていますか?
今はアラックスという名前になっていますが、
僕が薬局をやっていた頃は荒川長太郎合名会社と書いてあって、

こんな会社がノーシン作っているのかと思っていました。
そのノーシンの荒川長太郎さんがお父さんです。

その方が67~8歳ですかね。
専務理事をしている、東京で十数店舗されている
井野さんという方はうちの母親と一緒くらいの73歳です。

役員の方は全部、私よりひとまわり上の方です。

想像してみて下さい。自分が40歳だったら、51、2歳ですから、
そういう人を差し置いてひとまわり下の自分が理事長になるなんてどうなんだろうと。
確かに癖もありますし、個性もあります。
非常に仕事として大変なところもあります。

ひとまわり上の人をどうマネジメントできるか、
そういうときに、自分がひとまわり年上の人たちを、
業界でも30年40年されている方の長に立つは
どうなんだろうという思いもありましたが、
そういう人達から奥迫さんに是非なってほしいと推していただきました。

自分の状況を話して、なかなか前理事長のように
十分に活動できないかもしれませんと言いましたが、
できる範囲でいいからやってほしいということだったので、
頼まれごとは試されごとということで、引き受けました。

そういうふうに、できるだけ自分に頼まれたことは
引き受ける、基本的なスタンスはありますが、
ひとつの判断基準としては、最後に書いてあるように、迷惑がかかるかです。
迷惑がかかる場合はしっかりお断りをする場面もあります。

一番ダメなのが、優柔不断です。
引き受けたんならできる範囲で一生懸命やる。

引き受けることによって迷惑がかかるとき、
たとえば書類をいつまでにまとめてほしいと頼まれ、
頑張ろうと思っても物理的に無理で迷惑がかかる場合があります。
その場合は聞くわけです。

「今こういう仕事が入ってまして、明日中であればできますが、
明日中では無理ですか?」と聞く。

「今日中の仕事なんだ」と上司に言われた場合、
「やりたいんですが、今日中だとどうしても
この仕事があるので、申し訳ないです」と断らなければならない場合もあります。

断り方も非常に大事です。
めんどくさいから、忙しいから嫌だという断り方や、
イヤイヤオーラを出すのが一番ダメです。

自分は忙しいんだという、頼まれにくいオーラを出すのが一番ダメです。
ですから、まずは基本的なスタンスは、頼まれごとは試されごと。
迷ったときは、迷惑がかからないかどうか。

やったことのないことの場合は「申し訳ないのですが、
やったことがないのでやり方を教えてください」と聞きます。

やってないから出来ないのではなくて、
やってなければやり方を教えて下さい、やってみます。
「急ぎだから、今度やってもらうから」ということになるかもしれません。

断り上手も大事ですし、断り方の言葉の使い方も大事です。

できるだけチャレンジすることによって、
自分のスキルアップにも繋がって、
自分がプラスになることが多くありますので、
基本的なスタンスは頑張ってチャレンジしていくスタンスで引き受けていきましょう。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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