良いところを見る◇


★お知らせ


人は完全なものよりも欠けた部分に目がいきがちです。

たとえばドーナツがテーブルの上に置いてあったときに、
丸いドーナツと一部をかじったドーナツがあれば、
かじったドーナツに目がいきます。

誰がかじったんだろうとか、
何故こんな食べ方なんだろうとか、
「欠けたもの」に目がいきがちです。

心理学用語ではフォーカシングという言い方をします。
どうしても悪いところに目がいきます。

今日は内定者の方も来ていますが、
色んなことを井上先生から学んで、
入社すると、先輩も完璧ではないので、
先輩の欠けたところに目がいきます。

たとえば髪型です。
「こう習ったのに違うな」と、ついつい悪いところに目がいきがちです。
もちろん直さなければいけないのですが、
ひとつわかってほしいのは、人間は誰しも完璧ではありません。

完璧ではないから「人間」と書きます。
人と人の間と書きます。
完璧ではないので、どうせならいいところを見ましょうと私も心がけています。

勤めていた頃、悪いところを見る天才の方がいらっしゃいました。
20代の私を捕まえては女の子の悪口を一生懸命言っていました。

A子さんのことは
「A子ちゃんは掃除が下手でどうしようもないのよ!
早く来てやればいいのに、全然ダメだわ!
まぁ販売は出来るんだけどね、販売できても掃除できないならダメよ」

「そうですか」と、20代前半だったので私は聞くだけでした。

B子さんのことは
「B子さんは売るの下手!全然販売力ないし、あの子ダメ!
掃除は朝早く来てやるんだけど、販売できないからダメだわ」

私はそれを反面教師にして、その反対になろうとしました。

A子さんは素晴らしい販売力がある!でも掃除が苦手だから、これから頑張ってほしい。
B子さんは販売はまだ勉強中だけど、掃除は素晴らしい!あの子ほど掃除ができる子はいない。

いいところを伸ばすと苦手なところが消えていきます。
一緒に仕事をしていく上で、上司、部下、同僚、いろんな
欠けているところに目がいきます。

そういうときに「この人のいいところはなんだろう?」という
見方をして仕事に取り組んでいきましょう。

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$ドクターリセラ
ドクターリセラ株式会社

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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