結の精神◇


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本当に結の精神が出来るというのは、
全体を見る力が必要だと思います。

例えば伊那食品工業さんに行ったときに、
かんてんパパガーデンというショップがあります。
ショップのバックヤードには事務所があり、
そこで事務作業をしています。

ガラス越しに混み具合がわかり、
混んでくると、誰が指示するでもなく、
中で事務をしている人がショップに手伝いに行く。

お客さんが減ってきたら事務作業に戻っていく、
ということがありました。

誰がこの動きを指示しているのですか?と聞くと、
特に誰も指示していないです、と仰っていました。
そういう風土があります。

ネッツトヨタ南国さんに行ったときも、
車が入ってきたときに皆さんがどういった動きをするか、
サッカーのグラウンドのようなイメージで、
全体を見ながら自分は今何をするべきかということを
的確に判断して動くことができています。

全体を見る力がないと、本当の結の精神が
できないんじゃないかと思います。

たとえば昨日の早朝勉強会が始まる前に
城嶋友太さんが一人でイラッとした顔をしながら動いていました。
でも入ってくる人は時間が過ぎても
「自分は担当じゃないから」と入ってきます。

全体を見て、時間を過ぎているから手伝うべきで、「何かやりましょうか?」と
声をかけることがすっとできる組織になると強いと思います。

以前はドクターリセラは酷い会社で、
今はかなりよくなりましたが、営業部にこういう人がいました。

「自分は営業ですから、成績上がらなかったら給与ゼロでいいです。
その代わり、完全歩合にしてください」と言う人がいました。
じゃあわかったということで完全歩合制にしました。

彼は営業部長でした。それでどうなったかというと、
「掃除?それは売上にならない」ということで全くしませんでした。

そういうことも体験しつつ、助け合いの精神、
売上だけ上げていれば良いのではありません。
全体を見る力がないと、リーダーにはなれないし
結の精神が発揮できません。

ネッツトヨタ南国さんは経理の人は車が混んでいるときは洗車をしたり、
伊那食品工業さんでは工場がフル稼働しているときに
工場の人が残業が多くなります。

そのときに「営業の人は工場に入りますか?」と聞くと
「もちろん入りますよ。困ったら助けますから」という風土ができています。

ドクターリセラもそういう風土ができつつありますが、
昨日の早朝勉強会の始まる様子を見たりすると
まだまだ優秀な全国の企業さんに比べるともっともっと改善できると思います。

皆さんで全体を見る力、今自分が何をするべきか、
ここを手伝うべき、自分の持ち場をやるべき、
この人が困っているなど、自分の仕事に余裕がないとできませんが、
そういう組織になると本当に強くて良い組織になります。
皆で努力していきましょう。

◆奥迫哲也のフェイスブックページ◆

$ドクターリセラ
ドクターリセラ株式会社

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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