自分の大切な人ならどうなのか(2013年1月23日の朝礼より)◇


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先日、エステの業界の理事会で
僕がメガネをティッシュで拭こうとしたら、
ある理事の方が
メガネ拭きの小分けされているものを
さっと出して「どうぞ」と言ってくれました。
「いいんですか?」とお借りしてメガネを拭きました。

その後の新年会のときに天ぷらが出てきて、
食べてみたら少し塩味が薄かったんです。
そしたらさっと、マイ塩を出して「どうぞ」と言ってくれました。
塩に「ありがとう、感謝」と書いてありました。

そのスマートな気遣いを凄いなと思いました。

女性をサポートするエステということで、
子どもさんのお弁当をいつも作っていらっしゃいます。

次の日のお弁当に鮭を焼いてラップに置いて、明日持たせようと思ったら、
奥様が帰ってきて食べていたということもあったそうです。

仰っていたことは
「『おもてなしとは難しいことではなく、ほんのちょっとしたことだ。
普段の些細な事だ』と社員にも常に言っているんです」ということでした。

あるサロンの方は
「おもてなしと、下手に出過ぎるということは難しいですよね」と仰っていました。

お客様のためと思ってしたことが、
お客様は「お金を払っているんだから当たり前でしょ」という
形になってしまうと話していました。

だからこそ「スタンス」をとる必要があります、
サロンではカウンセリングをする立場として一定の距離を保たなければいけない。
その中でおもてなしをする。

下手に出過ぎるとダメだし、私達も注意しないといけないのですが、
若い社員が多いのでスタンスを保ってつい上から言ってしまって
「生意気な!」と思われてもいけません。
そのさじ加減が難しいところもあります。

基本的には「自分の一番大事な人ならどうなのか」と立ち返る。

先ほどもサロンサポートから
お正月三が日の緊急対応について判断を考える話がありました。

三が日といえど大切な人なら連絡する方が正しいのかもしれない。
それよりも言い方に問題があったのかもしれない。
下手に出すぎてもダメだし、上から目線でもダメです。

いろいろな宿題がやってきます。
その宿題に対して、常に立ち返るところは「自分の大切な人ならどうなのか」ということです。
そこでサロンの先生と価値観が合わずにクレームを言われることは仕方ないかと思います。

人として正しいのか、迷ったときはそのように判断をしながら業務に取り組んでいきましょう。

$100年以上続く会社を目指す社長の思考! ~ドクターリセラ奥迫哲也ブログ~
ドクターリセラ株式会社

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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