どうしたら嬉しいかを考えて行動する(2013年1月10日の朝礼より)◇


私がホテルを予約して行ったときに、
そのホテルは少し変わったシステムで、
先のことを郵便で送るようになって、郵便物が家に来ていました。

フロントに持って行って「これを出したいんですけど」と言うと、
「これは部署が違いますので郵便で出していただけますか?」と言われました。

ここで考えたいのが皆さんがホテルのフロントを
していたらどうするか、というところです。

「部署が違うから郵便で出してください」と言われたときに、
このホテルはまだまだだなと思いました。

決まりではそうですが、そこで一瞬機転を利かせて
「部署が違いますが、お預かりして私から出しておきます」と言うと、流石だなと思います。
こういうところが出来るか出来ないかの違いが大きいです。

弊社の取引先の広島県のエステサロン カルミア様の
池田社長がFacebookでこういう投稿をされていました。

「このホテル、NOがないのですごい。
明日の朝イチ、チェックアウト後にツアーで海に行くから
夕方シャワーだけ浴びさせてもらえないかと聞くと、
『うーん』と考え、その場で『YES』と応えました。

『ほんとに?』と思い、確認で
『プールサイドのシャワーでいい?』と聞くと、
『いえ、スパでどうぞ』と応えられました。
全てのスタッフに決定権があるの?と驚きました。
日本のような細かさはないけどホスピタリティはハンパない!」

こういうホテルは一人勝ちできるホテルで、ここが出来るか出来ないかです。
自分の部署でもあてはめて
「決まりだから、ルールだから」と言っていないかと考えていただきたいです。

線引が難しいところもあり、
あまり崩しすぎるといけないところもありますが、
逆に言えばそういうところが仕事の楽しさだと思います。

今年は色んなこと失敗してチャレンジして、
失敗した人を表彰するのもいいかと思っています。

全員がサロンサポートの上田さんの様に
「新しい商品作って売れなかったら自分が買う!」というくらいの覚悟でやる、
ちょっとフライング・失敗してもそういう気持ちで変えていくことが大事です。

「こんなこと言っても無駄じゃないかな?」ではなく、チャレンジして声をあげる。
フライングして勝手にやって上司から叱られる。
そういうことがほめられるような組織にしたいと思いました。

少々失敗しても構いませんので、自分がお客様だったらどうか、
どうしたら喜んでもらえるかという視点で取り組んでいきましょう。

$100年以上続く会社を目指す社長の思考! ~ドクターリセラ奥迫哲也ブログ~
ドクターリセラ株式会社

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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