自ら学ぶ(2012年10月31日の朝礼より)◇


製品の勉強に関してもそうですが、
自分達はプロとして自ら学ぶことが大事です。

肌相談室の福田貴之さんが入社した約8年前にも
与えられたものを勉強するだけの人もいましたが、
福田さんは自ら取りに行くっていました。

今はインターネットでほとんどのことがわかります。

たとえば昨日、東日本のサロンサポートのメンバーからの要望で
「決算書類の見方を教えてほしい」ということで勉強会をしました。
そのときに、私もどう伝えたらいいかなと事前に少しまとめました。

決算書の読み方は学校では習いません。
山下さんが経理担当になっても、山下さんには教えていません。
社長も習いません。社長の9割は決算書の読み方がわかりません。

ということで、半分目をふせられて数字を見せられるわけですが、
利益が出てる、出ていないはわかります。

利益が出ているけどお金がない状態があります。
リーマンショックの後に倒産した会社の3分の2は黒字倒産です。
決算書の中のキャッシュフロー計算書を見ておかないといけないし、
PELという損益シート、売上があって経費があって、そして利益、
というのは経営者はわかります。

だけど今度バランスシートがあって資産と負債があります、
それがバランスしているのでバランスシートというのですが、

左の資産は「どこからお金を調達したんですか」、
右は「どこにお金を使ってるんですか」という表です。
そこらへんのことがわからないと自分の会社の運営ができません。
これは誰にも習ったわけではありません。

東日本のメンバーから教えてほしいと言われたときは、
独学で勉強したことを皆さんに伝えました。

今一番皆さんにピンとこなかったのは「減価償却」です。
わかったようなわからないようなところがあり、
もっといい伝え方がなかったかな?と思いました。

減価だから、価値が減る。
たとえば100万円のものを購入してもそれは1年では価値がゼロにはなりません。
5年かかって価値がゼロになります。

だから1年で20万円しか価値が減りません。
だから20万円しか経費に認めません。

わからない用語が色々出てきます。
昨日も用語解説から始まりました。
「当座預金」、「手形」、「不渡り」などです。

新しいものがどんどん出てきます。
役員も最初から知っていたわけではありません。
誰かから教えられるわけでもありません。

「最近よく聞くけどこれって何だろう?」とインターネットで調べたりします。
それが出来る人と出来ない人で1年2年経って大きな差が出ます。

自分が「これって何だろう?」と思ったらまず情報を取りに行くのがすごく大事です。
わからないことはメモをして、僕はすぐその場で聞くか、自分で調べることをやるようにしています。

日々の積み重ねで大きく変わりますので、自分たちはプロとして
美容・健康のことに関して、特に今はダイエットプログラムのことがあります。

そういう情報をしっかり自分で取りに行くということで、
プロ意識を高めていきましょう。

$100年以上続く会社を目指す社長の思考! ~ドクターリセラ奥迫哲也ブログ~
ドクターリセラ株式会社

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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