どうしましょうか?(4月11日の朝礼より)◇


株式会社武蔵野さんの「サポート企業」は全国で約400社あります。

その400社の社長が小山社長にボイスメールで相談をします。
その内容が毎日の私のところにも入ってきます。

たとえば「1000万と2000万の融資を受けられる話がありますが
金利はいくらといくらです、どうしましょうか。」

というようなものがあります。
小山社長は答えを出されるタイプで、
「2000万円でいきなさい」というタイプです。

そのときに僕はボイスメールを聞きながら、
「この質問には小山社長ならどう答えるだろう?」ということを考えます。
だんだんそれがピントが合ってくると、「自分も合ってるな」と感じます。

答えをすぐに出しすぎると会社の社長でも小山社長に頼って
「どうしましょうか?どうしましょうか?」というケースがよくあります。

少し前に、経営計画発表会でもお花をいただいた、
群馬県の群馬物流さんからこういう質問がありました。
前は群馬軽宅さんという会社で、今は群馬物流さんです。
社名変更のときに株式会社を前につけるか後につけるか、という質問でした。

「今度群馬物流という名前に変えます。
そのときに株式会社群馬物流がいいか、群馬物流株式会社がいいか、
どちらがいいでしょうか?」という質問で、
小山社長はどういうふうに答えるかなと思いました。

どう言ったかというと、「街に出て誰か知らない人を
見つけてじゃんけんしなさい。勝ったら前、負けたら後ろにしなさい」
と言っていました。

私はまだそのレベルに達していないなと感じました。
「どっちでもいい」ということです。
そういうウィットのきいた答えができるというのが凄いなと
勉強させてもらいました。

社長であってもつい
「どうしましょうか?どうしましょうか?」という社長が多いのです。

社長であれば答えがあると思っているかもしれませんが、そうではありません。

社長でもなかなか答えが見つからない場合が多くあります。
ですから自分で常に考える癖をつけるということが大切です。

そして、目標設定をして日々行動しないと楽しくないです。

まるでグラウンドで陸上選手がとにかく一生懸命走れと言われて、
今日も朝から8時半から来て、夜9時に終われるかなぁと考えて、
そのとき上司から「とにかく頑張れ、走り続けろ」と言われて頑張ってグラウンドを走る。

休憩も1分でも多く休憩したい、そして休憩が終われば、走らなければならない。
という陸上選手と、自分で目標を決めて

「来年フルマラソン出よう。そのために今月は10キロを何分で走ろう。
そのために今日はダッシュを何本して基礎体力を上げて、
ゴールは来年のフルマラソンに出る!」という、
そういうのがないと楽しくないです。

今新入社員の皆さんは一生懸命ロープレ練習などの
勉強をしていますが、「いつまでに合格するんだ!」、
「テストで何点以上取るんだ!」と、小さなゴール設定をしないと
楽しくないと思いますので、皆さんも各部署で、
小さなゴール設定をして仕事を楽しくしていきましょう。

$100年以上続く会社を目指す社長の思考! ~ドクターリセラ奥迫哲也ブログ~
ドクターリセラ株式会社

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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