経営理念(7月20日朝礼より)◇


★お知らせ


先週、長野県の伊那食品工業様に行きました。

伊那食品工業様の経営理念は「いい会社をつくりましょう」という経営理念です。

「いい会社」とは、社員にとってもいい会社、取引する業者様にとってもいい会社、

そして、お客様にとってもいい会社、地域の方にとってもいい会社、、

単に経営上の数字が良いというだけでなく、会社をとりまくすべての人々が、

日常会話の中で 「 いい会社だね 」 と言ってくださるような会社の事です。

そういう「いい会社をつくりましょう」という経営理念を作られています。

次に来る言葉は「~たくましく そして やさしく~」です。

たくましくとは、ボランティア活動ではないので、

しっかりとした、強か(したたか)さが必要だという事です。

そういう、たくましく そして やさしく、、という経営理念が

一箇所ではなく、いたる所に貼ってありました。

DoItビデオの中で、「伊那食品工業はどんな会社ですか?」「いい会社ですよ」と、

タクシーの運転手さんに聞くシーンがあります。

前の晩マッサージをした時に、私もマッサージの方に

「明日、伊那食品工業さんに行きます。伊那食品工業は地元でどんな評判ですか?」

と聞いたところ、

「伊那食品には水を汲みに行きます。井戸水を提供してくれていまして、良く行くんです。

ですから、すごく評判いいですよ。」

と、マッサージの方も話していました。

寒天を工場で作る井戸水の為に井戸を掘ったのですが、

それを提供したところ行列が出来て、非常においしい水なので並んでケンカになったそうです。

そこで会長が専用の場所を作ろうと、わざわざもう一つ掘られて、

ペットボトルの高さの水道、ポリタンクの高さの水道を付けて、水汲み専用に作りました。

その費用は1000万円かかったそうです。

1000万円かけて地域の人が水を汲める場所を作ったということで、すごいと思いました。

そこにはちゃんとたくましい考えもあって、

『寒天を作る水がこんなに良かったら、きっと寒天もおいしいに違いない!』

という宣伝にもなります。

しっかりした経営理念の下、それに伴って動いているということを、素晴らしいと思いました。

当社の経営理念も毎朝朝礼の時に読んでいますが、

一つひとつ意味があって、先日内定者の人に解説しました。

社員は聞かれた時に答えられなければいけません。

例えば、「ドクターリセラグループ」とありますが、

化粧品製造販売(卸売、通信販売)、直営サロン経営、

みきなクリニック、ひのきなどの福祉事業も運営しています。

「安全で結果の出る」の安全とは何ですか、と聞かれたら、

防腐剤や石油系の合成界面活性剤を使用しない化粧品作りを安全と定義しています、、など

一言一言このような意味があり、そしてそれを語れないといけません。

これも「ドクターリセラ」に社名が変更になった際に、幹部がどういう会社にしたいのかを集めて、

最終的に役員で沖縄で決めたのを覚えています。

経営理念を自分の物に落とし込んでもらいたいので、また機会を見て早朝勉強会で解説しますが、

ドクターリセラがどういう会社になりたいか、という想いがこの中に含まれていますので、

自分なりの解釈をまずしてみるのもいいと思います。

毎朝の朝礼の時に、勝手に口から出てくるようになっていると思いますが、

地球環境って大げさに聞こえるけど、どういう意味で、どう解説したらいいのか?

など、そういうことを少し考えながら経営理念を読むように徹底して欲しいと思います。

 

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

奥迫 哲也の記事一覧

カテゴリー別

奥迫協子ブログ