未来(6月16日朝礼より)◇


★お知らせ


どんな会社でも、どんな組織でも、どんなグループでも、どんな人でも、問題点が必ずあります。

しかし、その問題点にあまり自分のエネルギーと時間を注いでしまうと、

未来へ向かう自分の力が落ちていきます。

そのため、自分の中で、未来への力が8割、問題点が2割と、

これも8:2の法則でバランスを取るように心掛けています。

良く気が付く人ほど陥りがちなのですが、色々な細かい事に気が付いて、

そちらばかりに気を取られてしまって、

肝心の自分の将来のヴィジョンに近づく力が逆に落ちてしまう事があります。

M(ミッション)V(ヴィジョン)P(パッション)という言葉があります。

ミッション=使命は、何のために会社があるのか、自分の存在意義は何なのか、

ミッションの話を先日しましたが、そのミッションが実現した姿がヴィジョンです。

例えば、パズルを組み立てる時に、一番やりにくいのは何かというと、完成形を見せないことです。

完成形を見ずに組み立てるのは非常に難しいです。

ですから、ミッションが実現した姿を映像化して、では自分に今何が足りないのか、毎日やっていく。

そして、その中にパッション(情熱)があるかどうかです。

このMVPの話は、昨日いらしたI社のS社長がお話されました。

造園業の二代目の社長で、実は造園のことはあまり知らない、

造園をやるのにあまりパッションが沸かないとおっしゃいました。

なぜかというと、

自分は家を6.000万円で建てたけれど取り壊したことがあり、すごく住宅環境で苦労したので、

世の中の方により良い住宅環境を提供したい、それとともに庭を提供していくということで、

庭のことに関しては二代目なので、あまり自分は詳しくないし、情熱が沸かない。

でも、住宅であれば情熱が沸くので、自分の未来像が描ける、ミッションが分かる、
それをヴィジョン化できる、そしてパッションが伴うので、そういうことをしたい。

とおっしゃっていました。

自分の向かう方向、その自分のミッション・ヴィジョンについては、毎朝30秒見ています。

(毎朝朝礼で、手帳に記入した業務上と自己成長の個人目標を見て、目標達成を30秒間イメージする)

その目標は、具体的に数字を入れて記入しています。

私の10年後のヴィジョンは、

『エステ業界でNo.1(化粧品シェアー40%)、化粧品の通販業界でもNo.1になる!』ことです。

売上は400億になっています。

日本初の「ダイヤルエステ」が確立して、この不況の中で唯一成長している、通販業界のお客様が

エステの良さを理解して、新しい市場を築き、お客様も選択肢が増えて、喜んでいただける。

より多くの人に「石油系合成界面活性剤」の怖さを理解してもらい、石けんの良さを理解してもらえる。

そして、今年の数字上の目標は、年商43億です。

それを達成するために行うことが、①通販10億円、②部門別の管理(ゲンシスを運用する)

③顧客ID・リセラダイレクト・システムの統合をする、と書いてあります。

私の業務上の目標は、10年後から見て逆算して今年度のものを書いています。

個人目標は、体重73Kgキープです。

これは健康維持という意味で立てました。

そういう自分の将来像を描けない人、、

例えば、鶴川さん(この日の朝礼司会、10新入社員、学生時代槍投げに力を注いだ)は、

今、お電話掛け(テレアポ)を一生懸命していて、もしかしたら将来像を描けないかもしれない。

そういう人は今を一生懸命やる。そうすれば必ず道は拓けます。

心配事や問題点ばかりにフォーカスすると、エネルギーが落ちてしまいますので、

自分でバランスを取りながら、将来のヴィジョンを自分の中でイメージして、

槍投げでも何メートル飛ばすということをイメージしていたと思いますので、

そのようにイメージして、今に落とし込んで、手帳に書いて、もう一度見直していきましょう。

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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