育つ(5月24日朝礼より)◇


★お知らせ


本当にすごいと思う会社に、どんなマニュアルがあるのだろうと思って伺うと、

マニュアルはありません、という答えが返ってきました。

例えば、伊那食品工業様では、営業はノルマも数字もありません。

ただ、50年連続増収増益を続けています。

それはなぜかというと、「環境」です。「企業文化」です。

そこで、どういう教育をしているのか伺うと、入社してから先輩が教ているそうです。

現場で指導する、OJTですね。

企業文化がすごく大事だと最近特に思います。

マニュアルであったり、色々な仕事に対するノウハウであったり、

そういうものがあるのですが、

口で伝えられるものはノウハウではないんです。

本当のノウハウというものは、口では伝えられない、

「現場力」というのがあります。

現場でいかにそれが発揮できるか、それは口で伝えることが出来なくて、

その場所にいないとわからない空気感であったり、

実際でないとわからないというところがあります。

私達は、会社の改善・改革をはじめて5年経ちますので、

少しずつドクターリセラの文化や社風といったものが出来つつあるのですが、

それはすぐにできるものではないです。

どんな立派な会社でも、かなりの年数をかけて企業文化を育てていっています。
今は、ドクターリセラは企業文化を育てている時期です。

企業文化が出来るとマニュアルだけに頼らなくても、

そういうことができるようになってくる。

今はまさに、第二の創業期と感じています。

今のこの時期に、しっかりとした企業文化を創ることが大切だと思います。

社長は言葉では、何とでも言えます。

それよりも、銀行は社員を見るし、新入社員は一年先輩を見ます。

今は11(2011年度入社)採用で内定も決まっています。

ですから10のみなさんも、すぐに先輩になります。

いくら「お客様に対して失礼のない言葉遣い」をしましょう、と言っていても

先輩がタメ口を使っていたら、一瞬で終わりです。

ですから、本当に、企業文化を創り上げるのは大変なことではありますが、

いったん出来てしまうと、口で伝えなくても、文化として伝わっていきますので、

みなさんで一緒に創っていきましょう!

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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