視点(5月6日朝礼より)◇


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「利益第二主義~過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学~」

(牧尾英二著/ダイヤモンド社)という本を、休み中に読みました。

牧尾社長は、当時、鹿児島県の人口27000人くらいの町に、

十数年前に24時間営業で東京ドーム8個分くらいのスーパーを建てようと計画しましたが、

なかなか営業許可が下りません。

行政は前代未聞で成功例がないので許可を出さない。

そこは27000人の田舎町なんですが、逆に物価がすごく高い。

なぜかというと、商店が少ないので物価が都会よりも高い。

商店が無いから、店の方が偉いという感覚で態度が悪い。

牧尾社長は、ある時その町で買い物に行って、棚の上の商品を見せて欲しいと言ったら、

「買うんだったら下ろします、買わないんだったら下ろしませんよ」と言われて頭にきたそうです。

その時から、こんなことでは、お客様のためにならないと思っていました。

牧尾社長は、もともと車屋をやりたかったのですが、家庭の事情であきらめて、

仕方がなくスーパーをやることになりました。

ですから、どうせやるのであれば、利益第二主義ということで、

利益は二の次で、本当にお客様のためになることをやってみようと考えました。

そこに行けばワンストップというのですが、一回でいろんな買い物ができる。

そして、いつでも開いていて、安くて広くて品揃えがある。

AZとは、AからZまですべて品揃えするということです。

そこで行政に申請したが、許可がなかなか下りない。

最終的に23時間30分の営業ということでスタートして、

その後、日本で初めて24時間営業にした大型スーパーです。

枝とか葉を見ていたのではできなかったことが、大きな森林を見ることによって、

これからの時代の流れを読んで成功例を作ったという話です。

私たちも、一等級、二等級にかかわらず、常に森を見るような視点を持つことで方向性を誤りませんし、

コーチングで習った意図背景ビジョンも大切で、今自分は何のために、こういうことをやっているのか、

考えてやると、もっともっといい仕事が出来ます。

目先のことだけ見ると、なんでこんなことやるんだろう?これは間違ってるのでは?

と思うこともあると思います。

スイッチオン(朝礼時に大きな声でスイッチオンと言いながら、スイッチを入れる動作をします)もそうです。

セミナーに出る前では、なんでこんなことやるのだろう?と疑問に思っていても、

スイッチオンの奥には何かあるのかもしれないと、

今は、インターネットなどで調べてみれば、すぐに分かることもあります。

この奥にはなにかあるのかもしれない、という、常に森林を見る視点を忘れずに、

全社員でそういう心がけをして、正しい方向に行って、

ドクターリセラが、これからのエステティック業界・通販業界の革命児となれるような存在でありたいと思います。

私も常にそういう視点を持って、これからも取り組みます。

本についてご参考まで…

利益第二主義~過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学~(牧尾英二著/ダイヤモンド社)

内容紹介

常識外れなのに伸び続けているのはなぜか?

マスコミと業界関係者がこぞって訪れる

繁盛スーパーの秘密を創業者が初めて語る。

◎過疎化と高齢化が進む田舎町に年中無休24時間営業の巨大スーパーを出店!

◎生活必需品がどんどん増えて36万点、効率を無視したオール品揃え!

◎集客チラシはお盆・正月・創業記念日だけ。原則として限定販売は行わない!

◎マニュアルはいっさいなし、社員教育もなし、定年制度もなし!

◎片道100円でお客様の自宅まで送迎する「買物バス」を運行!

◎お年寄りと身体の不自由なお客様に5%キャッシュバックする「A-Zカード」を発行!

・・・「地域の生活者のお手伝い」を第一に据えた著者は、何を思い、どう行動したのか?

本書は、鹿児島で躍進を続けている巨大スーパー「A-Z」の創業者・牧尾英二氏の初めての著作です。

牧尾氏はもともと自動車メーカーの技術者でしたが、家庭の事情で否応なくホームセンターの経営に携わることになり、

自らを納得させるために、小売業を「天職」であり「天命」であると定めました。

天職であれば、損得よりも善悪を優先させよう、故郷の田舎町(鹿児島県阿久根市)で

不便な生活を強いられている生活者が便利さを享受できるような店をつくろう。

そう考えるようになり、いくつもの挑戦が始まりました。

1997年3月、日本で初めの24時間営業の大型小売店「A-Zスーパーセンター」を阿久根市に出店。

過疎化と高齢化が進む小商圏に巨大な生活総合店をつくるという発想は、従来の小売業界にはなかったものです。

しかも、集まったのは小売りの経験のない素人集団。

周囲では「うまくいくはずがない」「いまに閑古鳥が鳴く」などと囁かれていました。

しかし、そこからA-Zの躍進が始まりました。店は閑古鳥が鳴くどころか、常識外れの施策を次々に展開し、

昼夜を問わずお客様で賑わったのです。

およそ12年が経った現在、A-Zあくねの年間来客数は650万人、1日平均1万7800人が訪れています。

1995年11月には2号店(A-Zかわなべ)を出店、2009年3月には3号店(A-Zはやと)を出店し、いずれも売上を伸ばし続けています。

本書は、小売業界の常識にとらわれずに、効率無視、前例否定、利益第二主義の経営を貫いている「A-Z」の

ユニーク経営の秘密を創業者自らが明らかにするものです。

 


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奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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