思い切り(3月31日朝礼より)◇


★お知らせ


新しいことをやるには思い切りが必要です。

今の事務所の机は引き出しも棚もない状態ですが、(総務・経理・肌相談以外)

最初は普通の会社のように、袖机があって、そこにものが入っていました。

5年前に引き出しや袖机を全部撤去しました。

最初そこにいた人は、改善するときは「大丈夫?仕事の効率が落ちるんじゃないか?」と

心配していたそうです。

今は、それが当たり前になり、個人の所有物が少なくなり、机の移動もすぐにできます。

そして前期の経営計画手帳の中には「FAXを完全ペーパーレスにする」と書きました。

ドキュワークスという、文書を電子化するものがあります。

完全ペーパーレスにすると業務に支障が出るんじゃないかということで、

なかなか進みませんでした。

というわけで昨年は思い切って、5月30日という期日と、担当者を決めて、

強引にやりました。

思い切りというのは凄く大事で、新しいことにチャレンジするときには

思い切ることが必要です。

今まで前例がないことをやるくらいの気持ちが大事だと思います。

以前に営業部の数人と話していたときに、藤田真弥さんが

「営業部、本当に変えないといけないと思うんです。

何か新しいことが必要だと思います。

今までやったことがないこと、それが何かわからないんですが、

何かを今やらないといけないと思うんです」と言っていました。

「新しいことって、たとえばどういうことですか?」と聞いたら、

「08、09の人がまだまだ数字に対する意識が低いので、

たとえばわたしの役職(係長職)を下げるのはどうでしょうか?

上司が降格すれば、危機感が芽生えるんじゃないでしょうか?」と、

後輩が数字に対する意識をもって、後輩に変わってもらうために、

自分の役職を下げることまで提案してくれました。

本当に素晴らしいと思いました。

二村さんも前例のないことをしています。

当社の社員は皆、評価シートを使って毎月1回上司と面談をし、それをもとに半期(6ケ月)に一度、

賞与・昇格・昇給を決定します。

二村さんは前々回、1回も面談をせず、賞与ゼロという、前例のないことをしました。

そして前回は1枚だけ提出ということで、E評価でした。(賞与はA評価の6分の1程度)

そろそろ懲りるかな、と思ったらまた今回も1回だけでした。

全然懲りていない、前例のないことをしているんですが、

二村さんは「僕は前例のないことが好きなんです。

僕の賞与の分を皆さんに回してもらえば、いいですよね!」と前向きに話していました。

なんと欲のない人でしょう!

皆さん喜んで下さいね。

賞与の総額を決めて、その後に分配するので、二村さんの賞与が無ければ、その分は他の頑張った人に行く仕組みです。

2010年度の新入社員が明日入社式を迎えます。

皆さん色々不安もあると思います。

その中でチャレンジしていって、失敗しても大丈夫ですので、

色んなチャレンジをして前例がないことをやるぐらいの気持ちでいてほしいと思います。

新入社員の人は特に元気が大事ですので、皆さん元気よく、

勇気を持って失敗を恐れない気持ちでやってもらいたいなと思います。

あたたかい先輩が皆さんを見守ってくれていますので、

明日の入社式、これから新しい門出に向けてチャレンジしてほしいと思います。


★お知らせ


奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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