言い訳(3月24日朝礼)◇


★お知らせ


「他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ。」

ガンジー(インド独立指導者)

相手に指示をして変えるのではなく、どうすれば自発的に変わるのかを考えよう。

部下や子供を自分の思い通りに変えることばかりに目が行ってしまっていないか

自らのことを振り返ってみよう。強制しなくても変われるやり方で接していこう。

わたしの本にも書きましたが、試験管の中のノミの話です。

試験管にノミを入れてふたをすると、最初は出ようと思って跳ぶのですが、

ふたに当たって出られません。

ですがしばらくすると、ノミはもう出られないと思って諦めて、

ふたを取ってもそれ以上跳べなくなります。

ノミが自分で自分の可能性を閉じてしまうのです。

何故それができないのか?というと、自分で勝手に限界(透明の箱)をつくってしまうからです。

そして出来ない理由を言葉にすると安心します。

それが言い訳です。

今日は早朝からコーチングの研修がありました。その中で、無意識の内に透明のフタをして

フタから外に出れない事に、言い訳をしている。

という話がありました。

どんな言い訳をしているのかというと、

「わたしにはわからない」

「お金がないから」

「性格が○○だから」

「ついあとまわしにしてしまう」

「時間がないから」

「私になんて無理」

「こんな時代だから」などがありました。

島根に帰ったらよく聞くのが、「田舎ですから」とか

という言葉です。

営業で外回りをしているときに北海道に行くと

「北海道は特殊なんですよ」と言います。

松山に行くと「松山は特殊なんですよ」と言います。

どこに行っても「特殊」と聞きました。

言い訳をすればキリがありません。

自分自身で可能性を閉じて、枠を作ってしまっていないか、

自分に何ができるかということをもう一度考えた中で、

「言い訳をすれば愚痴ばかり、真剣だと知恵が出る」という言葉があります。

言い訳をする人間と「自分には何ができるだろう」と考える人間、

ノミで言えば試験管のガラスを突き破って出るくらいの、

当社でいえば城嶋友太さんとか、萬美代子さんとかの

ように時に暴走するときがよくありますが、失敗しても、自分に出来ることは何かを考えて、

突っ走る力が必要だと思います。

2人ともすごいスピードで仕事をします。(私のピッパを上回るのは現在この2人です)

4月に入社してくる内定者の方々にも

「失敗してもいい!見る前に飛ぶ気持ちで一生懸命に行動してください。と言います。

先輩社員も「こうだから、決まりだから」と言うんじゃなくて、

たとえば通販では「決まりだから解約はできません」ではなくて、

「自分がお客様だったらどうかなぁ、何か、自分の出来る範囲で、改善できないかな」と考え、

「システムがこうだから」と言われると、

「システムはいくらかけたら出来るのか? 費用を掛けても改善すべきか?」

と考えられるようになってほしいと思います。(リーダーの人は)

現場で直接にお客様に接する人は、お客様の声を現場から上げてもらい、

上司を通して、私に数字をもとに報告してもらえれば、優先順位の高いものから

改善していきます。

常に、言い訳をせず、自分であれば何が出来るか?を考えて、

お客様の視点で色んなことにチャレンジして、

常に改善していく会社でありたいと思います。

 


★お知らせ


奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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