ダメ幹部(3月10日朝礼より)◇


★お知らせ


これは以前からわたしたちの組織の中で徹底して言っていることなんですが、

「不平・不満・愚痴を同僚や部下に言ったら絶対にダメだ」と厳しくわたしたちも言われてきました。

何故同僚や部下に言ってはいけないかというと、同僚や部下には解決できないからです。

多少、当社の方針で誤解しているところがあると思うところが、

「会社ではマイナスな事を言っていけないんじゃないか?」と思っている人がいるところです。

人間ですから、マイナスになり、モチベーションが下がる時もあります。

時には、マイナスな事を言ってもいいんです。

ですが、マイナスを言う相手が問題です。

たとえば2010年度の新入社員が入ってきて、新入社員の一人をつかまえて、

「○○さーん聞いてよ。わたし大変なのよー。

二村さんがアブラっこくて大変なのーどうにかしてほしいの」と言っても、

新入社員は「二村さんみたいな大幹部に、そんなこと言えません!」ということになるので、

解決できる人に言わないと、言う相手を間違えるとダメです。

わたしたちが以前にやっていた仕事は、それぞれが独立した仕事をしていましたので、

不平・不満を言うと自分の組織を殺すことになります。

たとえば会社の批判をすると、「あぁ、そうか…せっかく夢と希望に燃えて

この仕事をやろうと思っていたけど、ここで頑張っても夢も希望もないんだな」と

モチベーションが下がり、自分で自分の組織を殺すことになります。

不平・不満・愚痴を同僚や部下に言う人は、当社の方針では

即刻辞めてもらいたいのが本音です。

あまりひどいと、辞めていただきます。

何故かというと、新しく入社してくる人に悪い影響があるからです。

同僚に不平・不満・愚痴・泣き事を言うと、特に優しい人に伝染して、同じく悪い影響を受けます。

(脳科学的にもこれは証明されています。)

これは会社の方針です。

ですから、時には我慢するより、不平・不満・愚痴・弱音を言ってもいいんです。

ですが、言う相手が問題です。

解決できる人に「相談があるんです…実はこういうことで悩んでいます」と言うと、

上司は聞いてくれます。

「忙しくてあなたの話を聞く時間なんて取れない!」と言う上司はいません。

もし、直属の上司に言ってもダメなら、その上の上司に言えば大丈夫です。

それでも駄目なら、役員に直接言っても大丈夫です。

それでも駄目なら、社長の私に直接に言ってもらっても大丈夫です。

役員は忙しいので・・・・

でも「eメール」「ボイスメール」という道具を使って、

「実は直接話したい事があります・・・」で大丈夫です。

まだ、大企業ではないので出来る事です。

最終、現在の社長である私に話しても「この会社は駄目だ!」

と思ったら、価値観の問題なので会社を去るべきです。

世の中には星の数ほど会社がありますから、自分に合った会社に行くべきです。

クレドなどを読む中で、マイナスを言ってはいけないんじゃないかと

勘違いしている人もいるかもしれませんが、言う相手が問題であることを認識して下さい。

これからどんどん新入社員が入ってきますが、自分が逆だったらどうか、

夢と希望を持って入ってきて、上司が不平・不満・愚痴を言っていたら、

「この会社であまり勤めてもよくないかな」と思います。

まずこのドクターリセラから発信していって、社員の家族、サロン様、取引先の人全てが

幸せになれるように貢献したいという思いでやっています。

組織ですから問題は必ずあります。

ない組織がおかしいです。

でもそれをひとつずつ、少しずつ解決していき、

早く解決できるものもあれば長くかかるものもあります。

「今の組織は完璧だから、何も変えるものはないんだ!」とわたしは思っていませんし、

幹部の誰も思っていません。

より良い方向に変えていくということで、皆さんからの改善案などから

どんどん変えていきたいと思います。

皆さんから積極的に会社をよりよい方向にするために、解決できる人に

相談してもらいたいと思います。

皆でよい会社にしていきましょう!!

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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