退職(3月8日朝礼より)◇


★お知らせ


新卒採用の説明会に来られた学生さんに、「仕事をする上で、就職は結婚と同じである」と言います。

結婚してうまくいく場合もありますし、うまくいかない場合もあります。

斉藤一人さんのところに、結婚生活がうまくいかない人からの相談があるらしいです。

「うちの主人が…うちの主人が…」と愚痴を話すそうです。

そして一人さんはこう言うそうです。

「僕がご主人を選んだわけじゃないんで、僕に言われても困るんですが・・・

愚痴や不平不満ばかり言っていると子供さんに悪い影響を与えて、弱い子供は病気になります。

マイナスな言葉がどうしても口から出て、我慢できないのであれば、別れたらどうですか?」

嫌なことを続けるのがいいことではありません。

自分を痛めつけて、家族も痛めつけることになります。

嫌だったら、やめた方がいい場合もあります。

会社もそうです。どうしても合わなかったら、辞めた方がいい。

ただ、わたしが勤めてたときに「辞めるときに惜しまれる人間になって、辞めたい!」と思っていました。

まだ、惜しまれる仕事をしていなければ、せっかくであれば惜しまれる人間になって辞めるべきだと

思います。

また次に、何かのタイミングで、会社に復帰してほしいと

思われるぐらいの人材になりたいなと思いました。

当社では甲谷さんが岡山から関西に帰ってきて、復帰してくれました。

甲谷さん自身の気持ちもあるし、我々も甲谷さんであれば是非来てほしいと、

甲谷さんの今までのキャリアとか、厳しいことが言える人ということで、

甲谷さん是非来て下さいとお願いしました。

人との出会いも一緒です。出会いがあれば別れもあります。

家族や親子、恋人でも一緒です。

会社でもそうです。いつまでもいるわけではありません。

会社にいる間に自分が惜しまれる存在にならなければ、次の会社に行ったときも同じようなことが起きてしまいます。

専務が京都で歯医者さんに勤めていましたが、最初はドクターにけちょんけちょんに言われて、

1回もほめることをしないドクターだったんですが、

最後に専務が退職を申し出たときに、引きとめられました。

そのときに専務は心の中でガッツポーズをしたそうです。

仕事ですから、苦しいことも、嫌なこともあります。

ですがその中で自分自身がどういうふうに会社の理念である、お客様のお役に立てて、

まわりの人を楽にする働き方ができているか、それがここで出来れば他の会社でも出来るはずです。

是非、「惜しまれる存在」になってほしいと思います。

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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