月初の話◇


★お知らせ


先日、営業部からのボイスメールが入っていました。

担当しているサロン様の近くにある500人規模の工場が倒産して、

その中の20名ほどがエステサロンに通ってくれていましたが、

20人全てがお店に来なくなったそうです。

現実的に近所の大きな工場が倒産して、500人が職を失い、

サロンに来ていたお客様は全て通えなくなりました。

やはり職を失うと、サロンに行きたくても行けなくなるわけです。

化粧品を買いたくても買えなくなります。現実にそのようなことが日常で起きています。

例えば、穴吹工務店が倒産して、本当に多くの人が職を失いました。

これからまだまだこのような状況が連鎖的に続きます。内部にいると、

ずっと安定して会社が続くのではないかと錯覚に陥りますが、

会社というものは簡単に潰れます。私は腹をくくってますので、

1人でも一からやり直せる強い気持ちがあります。

ただ、こうして皆さんとご縁があって、

一緒に仕事をしてるので何とか継続したいという気持ちでいっぱいです。

皆さんが本当に一人一人自分のこととして、考えないと、

なんとか役員がやってくれるんじゃないかと他人事で、

営業部もっと頑張れ、通販部もっと頑張れという気持ちでいてはいけません。

このような考えでは本当に会社は倒産すると思います。

ですので、私が1番思っているのは「いかに会社を継続させるか」です。

これがお客様への責任であり、お客様へのお役立ちになります。

商品を提供できなくなればサロンの営業ができなくなり、ご迷惑をお掛けします。

いま一度自分のこととして、捉えてください。例えばこの社屋もそうですが、

ドクターリセラが実質所有します。ですので、例えば浜田店や東京支社など、

賃貸で借りていますが私は鍵を持っていません。鍵をもっていないので、

誰もいないときに入ることは出来ません。会社は私の物ではなく、皆さんのものです。

ですので、皆さんが自分のものとして大事にしましょう。

私の尊敬する伊那食品工業の会長が言っていたことをお話させていただきます。

潰れない会社を作るためには何が必要かというと、いな食品の会長は老舗を研究されました。

老舗と何点か共通項があるのでご紹介します。

①クビを切らない

②仕入先を代えない

③自分の都合でなく、お客様第一主義

そして常に変革しています。変えないものは変えないけども、

常にお客様に対しての変革をしているということで、常に変えていかないと、

今の肌再生プログラムやADSシステムが3年、5年通用するかと言ったらそうではないかもしれません。通販もそうです。だから、常に変えていく必要があるのです。

スイッチオンセミナーでも言われていましたが、「3D病」というものがあります。

3DのDとは「でも・だって・どうせ」という意味です。

「でも今不況だから~。」や「どうせ私には出来ない。」など、現代はこの3Dの人が非常に多いです。

しかし、これからは3Dを3Cに変えていきましょう。

3CのCとは「チェンジ(変える)・チャレンジ(挑戦)・コンティニュー(続ける)」という意味です。変えていかないと会社は成り立ちません。なので当社も朝礼など常に変えています。

いろんなことを変えています。これは商品も一緒で、変えていかないと成り立ちません。

コンティニューは変えたことを続けることが大切という意味です。

皆さんも新しいことに挑戦し、変えたことを続けていくように努力しましょう。

皆さんも3D病にかからないように気をつけて、良い年末年始を迎えましょう。

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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