3つの真実◇


★お知らせ


先日、社員の皆さんに「3つの真実」という本を配り、読むようにお勧めしました。

この本は野口嘉則さんが書かれまして、野口さんは学生時代自閉症で悩まれて、人と逢うのさえも大変だった方です。

それから自閉症を克服されて、今はコーチングの講師になられました。

この方の3つの真実という本を、知り合いから紹介を受けて1年か2年前に読みましたが、

何故皆さんにお勧めしたかというと、実は本に書かれていることと同じような体験をわたしがしているからです。

この本の中の冒頭でもありますが、社員に裏切られて、得意先をもっていかれるというような経験を、わたしも実際にしています。

ですので非常にオーバーラップしまして、そういうことがドクターリセラの立ち上げのときにもあったわけですけど、以前リセラの前にやっていた、ダイエット食品の仕事はアメリカの会社なので、

非常にビジネスライクでお金や売上に非常に焦点をあてて教育を受けてきました。

会社をやるにあたっても当初は拡大思考で、とにかく株式上場なども含めて拡大していくことが大事だということで、それを優先順位を高くおいていたように感じます。

わたしの知り合いで、自分で会社を興して、やはり同じように若いときには拡大思考ということで、

ビジネスを広げて数年で年商100億円くらいまでになった友人がいるんですが、

彼も同じように社員に裏切られてそして不正、何十億円という単位で、最終的に会社が潰れました。

わたしも41歳くらいまでそういう思考が強かったように思います。

41歳というと、今から4年前くらいのことです。

当社のスピリチュアルアドバイザーのデビー メーザ先生からも前厄、本厄、後厄の3年間は大きな投資はせず、

中身を充実させるようにという指導もありまして、

色んなことがあった中で少し余裕が出て、自分を見つめる時間が出来たように思います。

そういう中で武蔵野さんとの出会いもあったりとか、社員では真理さん、真弥さん、脇原さん、

天井さん、丸山さんという世代が入社してきたのがその時期です。

武蔵野さんで色んなことを学んだりして、また名古屋眼鏡の社長さんから沖縄の通販の会社を紹介されて会社見学に行き、売上のことをお役立ちと言うように変更しました。

そういう中でdo itビデオを知りまして、日本にある素晴らしい会社、色んな社長、オーナーの考え方、

実際にある会社を見て、売上や拡大思考よりも、周りの人を幸せにすることが大切なんだという会社を目の当たりに見てきました。

一番は社員の幸せ、家族の幸せ、身近なところから幸せの輪をひろげていくというようなことを非常に強く思うようになりました。

そういう実際の体験と、この本はオーバーラップして、非常にわたしの今の気持ちに近いところがありますので、

皆さんに是非読んでもらいたいなと思ってこの本を渡しました。

売上目標達成に関して、勘違いされたら困るなというところはあるんですが、

仏教でいう中道(ちゅうどう)というものがあるんですが、バランス感覚が非常に大事で、

売上や目標を重点的に考えてしまうと、優先順位を高く考えると方向を間違えます。

お客様のために役に立つ、喜んでもらえるということを中心に考えると、あとから売上、お役立ちがついてくるという考えです。

売上とか目標達成というのはひとつの自分に対するバロメーターです。

そういうバロメーターの数字を達成できたということはお客様のお役に立てて、

自分も成長しているというバロメーターでもありますので、わたしは目標が達成できなかったり、

売上が低かったりしてもその人を叱ったりとかは、昔はあったかもしれませんけどこの3.4年はないと思います。

そこらへんの目標達成しなくても大丈夫ということではなく、目標達成も非常に大事なことですので、

バランス感覚が大事で、そちらばかり出てしまうと間違った方向にいってしまうというところがありますので、

やはり中心軸はお客様に喜んでもらえて、お客様のお役に立つ、その結果、数字達成ということで、それも非常に大事なことです。

何が本当に大切かという、そこをブレないようにやることが大事です。

少し表現が難しかったりするかもしれませんので、また時期をおいて読み返してもらえたらいい本かなと思います。

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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