高度化(7月23日朝礼より)◇


★お知らせ


昨日新卒採用でお世話になっているザメディアジョン様の紹介で、

ある大阪市内の通販会社に訪問しました。

そこは40歳の社長なんですが、わたしと一緒で小学校から社長になりたいと思っていた方です。

故郷の福岡から大阪に出てきてビルを見ると、保険会社が多く、

「同じものを続けて売る商売が良いんだなぁ」ということで、

ホームセキュリティーの会社を13年前に始めたそうです。

わたしの薬局と一緒でうまくいかずに、健康食品の通販を始められ、

最初の4、5年は鳴かず飛ばずで売上が上がらなかったそうです。

そのときに石鹸を開発して売り出したことで、売上がどんどん上がっていったそうです。

ところが自分は化粧品の専門家ではないので、やはり健康食品をやりたいということで、

石鹸をスパッとやめたら、売上が大幅ダウンしたそうです。

そのときに開発したのがすっぽんを使った健康食品で、すっぽんというと男性的なイメージなんですが、それを女性的なイメージでコラーゲンが入ったものを開発され、また売上が伸びた会社です。

その会社では13年間、色んな宣伝広告、新聞広告、CS、チラシ、120秒インフォマーシャル、60秒インフォマーシャルなどを試されて、結論は29分番組が一番良かったということで、今は29分番組一本で広告をされています。

試行錯誤の中でいい制作会社を見つけて、そこが番組を制作して、CPO(1件当たりの獲得するコスト)が2万円以上かかっていたものが、その会社が「CPO1万円を切ります。制作費は1000万円いただきます。ただ、1万円を切らなかったら制作費はいりません」といって、実際に1万円を切ったそうです。

今はアウトバウンド(発信業務)はなしで、29分番組で全て説明します。

就業時間8時半から17時半で、18時半には社内には誰もいません。

30名強で売上が30億近く、来期は50億という非常に全てシンプルにされていらっしゃいます。

他のクレドでもありますけど、単純こそ最大の知性です。

当社は複雑にしてミスが起きて、クレームになるということがありますので、

能力が高い人ができても皆ができないので極力単純にしましょう。

単純にすることが知性であって高度化であるということを忘れずに業務を改善していきましょう。

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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