経営(7月16日朝礼より)◇


★お知らせ


通販業界で一番売上がある有名なやずやさんは、一度テストマーケティングをするときは20種類のチラシを作るそうです。

こちら側からの視点で見ると「これがヒットしそうだな」と思っても、全然ヒットしないことがあり、失敗の繰り返しです。

だた20種類くらいチラシをつくれば、1枚くらいヒットするのがあり、20分の1であれば20種類作ろうということで、その繰り返しをしていまだに同じことをされています。

失敗を恐れずに小さく失敗をするという言い方をしていますが、やずやさんから分社化した九州自然館というところがあり、そこはやずやのNo.2の方に1000万預けて、「これで会社を一度やってみなさい」ということで始めた会社です。

手元にあるのは1000万ですから、テストマーケティングするのにも、一度に5万部のテストマーケティングをすれば、一部折込代と印刷代で5円かかるとすると、25万円、それを20種類やれば500万かかります。それを2回やれば1000万円が終わり、ということです。

その方はどうしたかというと、3000枚でテストマーケティングをしました。3000枚だと印刷屋さんに出すよりも、一部60銭で印刷できる機械を買った方が良いので印刷機を60万円で買って、3000枚を印刷し、それを新聞屋さんに持ち込みました。一部10円かかったとしても3万円、20種類やっても60万円でできる。ということはそれが繰り返せます。

小さな失敗をたくさんしよう、その中で成功法則を見つけていこう、ということでやずやさんがやられてきたことを新しく会社を作って、九州自然館さんが同じことをされて成功されており、5年間で30億の売上になっています。

検証して行動することが大事ですよ、ということです。

失敗は当然するんですが、失敗をする中で成功法則を見つけていきます。

とにかく改善して行動していく、と楽天の三木谷社長も仰っています。

うまくいく人は行動パターンができているということなので、失敗しても全然構わないですが、改善して行動していくということを繰り返していきましょう。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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