簡潔(7月8日朝礼より)◇


★お知らせ


5W1Hで簡潔に述べること。

これができていないことが多いです。

事例でお話ししますと、昨日、私が武蔵野さんの対応をしているときに、総務部の社員からメモが来ました。

「山陰合同銀行の常務がご挨拶にいらっしゃいました」と書いてありました。

常務取締役は銀行の支店長よりも上の、トップの方です。

支店長クラスになると運転手付きで皆さん来られますが、それより上の方です。

メモで伝えたことはOKです。

口頭で、小声で言うより、メモの方が正解です。

間違いなのは、支店長の名刺の裏をメモ代わりにしていることです。

そしてわたしが対応していた武蔵野さんに、「銀行さんが来ていらっしゃるので、席を外させてもらいます」と言って席を立ちました。

メモを見て、「あれ?どこにご案内したのかなぁ、応接室のあるフロアかな」と思って、応接室のあるフロアに行ったら、誰もいませんでした。

偶然そのフロアにいた社員に連絡を取ってもらい、結局銀行さんがいらっしゃったのは別のフロアでした。

この事例では、5W1Hの中で、who(誰)はok、when(いつ)もok、where(どこで)が抜けていて、what(何)はokでした。

whereが抜けていることで、探したりする時間のロスが生じます。

何よりお客様をお待たせしてご迷惑がかかります。

常に5W1Hを考えているわけではありませんが、相手の立場に立つとそれができると思います。

結論から述べるということがまだまだできていません。

今日も江津コールセンターの方からお休みの連絡がありました。

「今朝母から電話がありまして…」あってどうしたの?

「それで、こういう理由で…」それでどうなるの?

「それで午後からお休みを取らせていただきたいと思います。」

という理由が先で結論が最後の話し方ではなく、

「本日午後からお休みを取らせていただきたいと思います。理由は…」というふうに結論から述べましょう。

結論から述べること、5W1Hで簡潔に述べることができていないことがたくさんありますので、皆で気をつけていきましょう。

 

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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