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  • 中野 裕弓

2018年◇

「縁」を作るものに 波動があります。

「類は友を呼ぶ」のことわざ通り
同じ波動のもの同士は引き合うのです。

だから引き寄せた「縁」はまさにあなたの今の波動にマッチしているというわけです。

また

起こる出来事は どれも
単なる偶然ではなく
何か “大いなるもの”が介在している、と認識するようになると…

変わります!

あなたの人生そのものが。

そして

私ばかりが、、、という
被害者意識は消えて
積極的になってきます。
生きやすくなります。

会うべくして出会う、
必要があって仲が深まる、
目にとまるべくして目にとまるのですね。

必要な時に、
必要なものが、
必要なだけ やってくる、
それが人生を形作る「縁」
とも言えます。

いい縁は何処から
いつ来るかわかりません。

いつもオープンマインドで
そして直感フル活用で
今の自分に合っているかを
瞬時に見極め
素直に受け取りたいものです。

あなたに「縁」のあるものでも
場合によっては
「今のタイミングではないもの」
「期間限定、短期間だけのもの」もあります。

縁とは

親しい友人たちから
メディア経由で
直接 紹介されて、等
やってくるルートは様々。

でも自分の目の前に来たものは
確実にあなたが
引き寄せてきたもの。

2018年も
ご縁によるたくさんの出会いがありました。人も、モノも。

年初の沖縄でも
こんなご縁がありました。

以前開設に関わった沖縄市の介護施設「美里の杜 カシータ」の宮里所長から、
新しい車イスが来ているので沖縄滞在中トライしてみませんか、と。

電動車イス「ラスレル」
これは今後の飛躍に繋がると直感しました。

以来愛用のライムグリーンの「ラスレル」は
操作しやすく
充電も楽で
色もフォルムもおしゃれで
私の日常をより愉しくしてくれ
行動範囲も広げてくれました。

新幹線の一人旅にも連れて行きます。
秋には「介護新聞」の取材ラスレル@中華街で受けました。

私はもともと車イスを探していたわけではありません。

でも日頃から
[より快適な日常生活]を意図していたら、、

いいモノとの縁を
いい人のご縁で
引き寄せました。

今年もたくさんのご「縁」に感謝して、

ろみ

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COLUMNIST
中野 裕弓
人事コンサルタント
ソーシャルファシリテーター
中野 裕弓
HIROMI NAKANO
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19歳で語学研修のためロンドンに渡り、その後9年に及ぶ英国生活を経て、
東京の外資系銀行、金融機関にて人事、研修などに携わる。

1993年、ワシントンD.Cにある世界銀行本部から、日本人初の人事マネージャー、人事カウンセラーとしてヘッドハントされ世界中から集まったスタッフのキャリアや対人関係のアドバイスに当たる。

現在は一人ひとりの幸福度を上げるソーシャルリース(社会をつなぐ環)という構想のもと、企業人事コンサルティング、カウンセリング、講演、執筆に従事。 また2001年に世界銀行の元同僚から受けとったメッセージを訳して発信したものが、後に「世界がもしも100人の村だったら」の元となったため、原本の訳者としても知られる。

「自分を愛する習慣」をはじめ、幸せに生きるためのアドバイスブックや自分磨きの極意集、コミュニケーションスキルアップの本など著書多数。

2014年の夏、多忙なスケジュールの中、脳卒中で倒れ5ヶ月の入院生活を経験する。
現在はリハビリ療養の中で新しいライフスタイルを模索中。脳卒中で倒れたことが人生をますます豊かで幸せなものにしてくれたと語る。

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