人がもっとも痛み苦しむその時にそっと傷に寄り添い、ただ快癒を祈る一枚のガーゼ。
竹布の慈布を製作くださっている
ナファ生活研究所 相田社長の言葉です。
この言葉がじんわ〜りほっこーり改めて心に沁みたお正月。
実は私インフルエンザになりまして。そうです。鬼の霍乱👹です。
今はすっかり完治して絶好調でお志事復帰しておりますが、
このインフルエンザ発症の直前まで一緒にいた孫たちや周りの人が誰1人として感染していないラッキーと不思議。
これって絶対に私にとって必然で、必要だったことと大いに納得した出来事でした。
第一に、子供の時以来の、
高熱で立つ事もままならない状態になって、
改めて健康の有り難さ、それが当たり前じゃない尊さを改めて知ったこと。
心身ともに
いつも強い🤣💦と言われる私は、こんな時の心持ちを体験しておくといいよ。
ということだったのかな。と。
いつもより、感性が鋭くなるってこと、
感性が喜ぶものは
シンプルだけど愛が詰まったもの。だということ。
小さい頃熱を出すとお母さんが
お粥🥣を炊いたり、
りんご🍎のすりおろしをしてくれて、
それってシンプルで、手は混んでないけれど、
愛がいっぱい詰まってて
効き目抜群✨だったな〜。と。
今回のインフルエンザで
お粥とすりおろしりんごと同じくらい心と身体に沁みたのは、
肌ももちろんですが、
目にも口の中にもシュッシュとかけ続けた
ピュアモイスチャーウォーターと、
言葉では何とも言い表せないくらいのあったか〜〜〜っくって
ほ〜〜〜っこりしたお母さんの懐に入ったような、
シンプルで愛が詰まってて効き目抜群の竹布なのでした。
もちろん完治した今でも。
竹のうるおいマスクと、
首には慈布のショートサイズを巻いて、掛け布団の肌に着く一枚目は慈布のレギュラーサイズをふわっとかければ
その瞬間から、もう。。、
とろんとろんなしあわせ気分に
包まれて、す〜っと眠りに着けることで、ずいぶん
早く完治しました!!
こんなこともありました。
昨年の西日本豪雨の災害地域に住んでいる孫にと、
お菓子やら食料品や水やら、その中にそっと慈布も箱に詰め送りました。
家族からの報告によると、
開封したとたん、
孫が迷う事なく1番に手にしたのは子供が大好きなお菓子でもなく、地味に入っていた
「慈布」だったと。
それを肩にかけ、安心しきった顔のほっこり写真が送られて来ました。その感性に驚き。。
そして、顧問ドクターの宮原先生のところの愛犬 黒柴太郎くん!
もう人間じゃない?って思うくらいの心地良さそうに竹布のシーツに包まれてねんね。
子供や動物はピュアな感性、
本能でものを見分けているんですよね。
「心が、そのまんまの形で製品になった物こそが本物の製品と呼べるのではないかと私は思います」
世界で初めて竹から繊維を取り出す事に成功し、医療用ガーゼとして認定された竹布から、
慈布を開発してくださった
ナファ生活研究所の相田社長は
こうもおっしゃっています。
天然のもの、愛がこもったものが分かる感性って人間が持ってる本能だけど、
便利なもの、姿が美しいものなどに囲まれて鈍ってしまいがちだけど、ちょっと体が弱った時って、
身体を守る為の本能、感性が呼び戻される。。
感性と心を高めるための
インフルエンザウィークに感謝。
なのでした。