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  • 奥迫 協子

どっちを選ぶ?

選択の連続の毎日、
二又に分かれた道をどっちに行くか?

朝から今日はピンクの服にするかホワイトか?

昼も電車に乗るかタクシーで行くか?

夜だって肉を食べるか魚にするか?

有り難いことに、今日本に生きる私達はほとんどのことは
自分で選べる自由があります。

だからこそ、
ひとつひとつの選択は、誰のせいでもなく、
自分が選んだ結果が今の自分を作っています。

選択の中での
スキンケア選びはどうしていますか?
友達からの口コミ?
内容成分?
値段?
容器の見た目?
ブランド?

毎日口にする食財だったら
美味しさ?
添加物の有無?
値段?
産地?

私は包まれている容器よりも
容器や袋や箱の裏側を見て、
食財だったら無農薬、旬のものを選ぶようにしています。

見た目は同じように見えるものでも中身はどんなもので出来ているか?
知ることが可能なら、どんな人がどんな思いで作ったものなのか?
それが一番大切なので、
出来る限りネットで調べたりもします。

大切な自分の肌や体を作るものを選ぶ選択権は大人の私達は
ほとんどが自分にあって、

物選びは、家庭では主に女性に任されていることも多くて、

幼い子供を持つお母さんなら、お母さんが選んだものを必然的に子供が使い、

ご主人が使い、

親御さんが使い、、

ファミリーで使うパターンが多いですね。

先祖から受け継がれ、次代に伝えて行く
自分の、そして家族の大切な命を輝かせるのに、
どちらが相応しい?

そんな選択が積み重なって
これからの自分、家族を作って行くのです。
何を選ぶ自分でありたいですか?

 

 

大阪 堀江のレストラン
ブラッスリー リナーシェのランチプレート💕

 

 

昨日のお弁当。
おかずは無農薬野菜、マンナン雑穀米と玄米のハーフご飯でした^_^

 

 

私を思って作ってくださったものに囲まれてのスキンケアは最幸です。

SNSSHARE

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COLUMNIST
奥迫 協子
みこころ道
奥迫 協子
KYOKO OKUSAKO
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静岡県浜松市出身。

中高一貫女子校に通うが中学2年で最愛の父が他界、以来奨学金とアルバイトで高校卒業後、銀行勤務を経て結婚、2児に恵まれるも30代でシングルマザーとなり補正下着店を経営。
自身の肌悩みにより倒産の危機に陥るが、「肌を改善出来、自分や大切な家族が使い続けられる」という観点から安全で結果の出る天然成分のみの無添加スキンケアを開発。
全国のエステサロンに営業に回る。またテレビショッピングにも出演し1日1億円の売上をも記録するが方向性に疑問を持ち辞退。 現在では全国のエステティシャンから「これがないと困るスキンケア」として支持を得るようになり、スキンケア開発過程で知った化粧品や洗剤などの人体や地球環境への影響や対策を伝え続けている。
今年は還暦の60才を迎え、孫5人を持った現在もノーファンデーションの肌でナチュラルに地球環境にも優しく生きる方法を等身大で伝えるみこころ道、美容会社の取締役としても活動中。

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