強い情熱を持つ(2019年2月22日の朝礼より)

京セラフィロソフィーの中で稲盛和夫さんは
強烈な願望を潜在意識に届くまで持つ、という表現をされています。

稲盛さんは鹿児島から京都に出てきて、
京都で給料ももらえないようなところで働き、
会社が倒産した時に自分が社長になったというストーリーがあります。

その中で京都で一番になる、一番になったら次は
日本で一番になる、そして世界で一番になると宣言しました。

京都だけでも、島津製作所や山ノ内製薬、
任天堂など、錚々たる企業がたくさんあります。
その中で一番になるって、まず京都でも無理でしょうと誰もが思っていました。

その後本当にナンバーワンの企業になったということを、
京セラフィロソフィーの中でも言っています。

潜在意識に届くまで強烈な願望を持つ。
潜在意識という言葉がよく出てくるのでみなさん知っていると思いますが、
顕在意識と潜在意識とあって、表面にあるのが顕在意識です。

潜在意識に働きかけるまで出てくると、
自然といろんなアイデアが浮かびます。

このリセラフィロソフィーの中にある、夢の中に出てくるというのと少し似ています。

僕が今日このフィロソフィーで思い出すのが、本日
全日本全身美容業協同組合の講習で講師をしていただく南雲吉則先生です。

南雲吉則先生はテレビにもよく出られています
南雲クリニックの院長で、現在64歳です。

昔は相当太っておられて、その頃の写真と別人のようになっています。
自身の体験をもとにいろんなことを提唱されています。

もともと乳がんの手術と失った胸を回復するという、再建というものををされていました。

前に南雲ドクターの強烈な願望、強い情熱はどこから来ているのかということを
話を聞いたことがあります、それはお父さんでした。

お父さんも立派なお医者さんでした。

お父さんを越えたいという強い思いがあって、
南雲ドクターがお父さんを越えるために
乳がんの手術をしたり再建をしたりされていました。

その中で日々手術をしても、
30年前から比べるとがんの死亡率が2倍になっています。

まさに今日堀ちえみさんが舌癌の手術を受けると
テレビで報道されていますが、この30年でがんの死亡率が倍になっています。

これだけ化学が発達して医療が発達して、便利になって
AIなどの技術も出てきているのに、がんの死亡率は増える。

便利になりすぎた生活、食事といったものも大きな原因です。
そこで、昔の栄養バランスの取れた食事、
そして油も酸化した油ではなくいい油を摂る。

糖質もとりすぎない。
糖質が現代社会は摂りすぎです。
前に勉強会で白砂糖の害など勉強しました。

そういうことを伝えていく〔命の食事運動〕をされています。
今後30年間ほうっておけば癌だらけになります。
まだまだ増える、これを変えたいという生涯をかけた使命感です。

今64歳なので、90歳をすぎるまでにこの30年間で
癌を半減し元の状態に戻す運動をされているのが南雲ドクターです。

南雲ドクターとドクターリセラとの出会いを
知らない人もいると思いますので説明しておきます。
たまたまご縁があって大阪福島のリセラのレストラン リナーシェに来られました。

リナーシェに来られたときに、食事のメニューや考え方を聞いて
「自分の考えていることを実現しているレストランだ」ということで共感いただきました。

そこから「できたらえごま油を入れた方がいいよ」など、一部指導をしていただいて
南雲クリニック認定レストランという日本で二番目の認定レストランに指定いただきました。

もともとリナーシェを作ったきっかけは僕が約10年前に
15キロの減量をしたときに糖質制限をしていたことにあります。

外でも安心して糖質制限のメニューが出るレストランがほしいと思ったのですが
調べると世の中にあまりなかったので、なければ作ろうということで
作ったのが3年前にリナーシェをオープンしました。

そこのシェフに来てもらったのが五十嵐さんです
東京の有名な料亭で13年勤めていました。

その五十嵐さんに会って、
「糖質制限のレストランをしたいんだ」と話ました。

五十嵐さんはインターネットで調べ自分なりに研究しました。
その研究時にYouTubeで見ていたのが南雲ドクターでした。

その南雲ドクター本人が来られて、自分が発信していることを体現し
実現しているレストランだとお褒めをいただいて、
そこからのご縁で今の南雲ドクター監修の〔命の食事弁当〕、〔命のおせち〕が出来たといういきさつがあります。

僕たちも南雲ドクターの癌を減らしたいという
情熱に賛同して一緒にやっているというところがあります。

南雲ドクターは命の食事運動をする道を選ぶか
今まで通りに生きていくか迷ったそうです。
そのときすでにそれなりの成功をされていました。

本当にこのままでいいのかと考えたときに、
夢枕にお父さんが出てこられて、今のままよりもお前の考えている道を行きなさいという
お父さんのメッセージがあったそうです。

自分は日々手術に追われるのではなくて、利益にはならないけれど
そういう活動をしていこう、ということを決心したと南雲ドクターは仰っていました。

私達がやっていることと
南雲ドクターの情熱が一致して一緒に活動をしています。

まだ知らない人もいたと思いますので
今日のフィロソフィーと合わせて話をしておきます。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

奥迫 哲也の記事一覧

カテゴリー別

奥迫協子ブログ