発酵生活はじめませんか

味噌は私たちにとってあまりにも身近な食品すぎて、
その効果について深く考えたことがなかったという人が大半だと思います。

知るほどに奥が深く、健康に有効な成分がこれでもかというぐらい詰め込まれていることに驚かされます。

 

一時期の発酵食品ブームで発酵食品の効果についてなんとなくご存知の方も多いと思いますが、ブームが去った後でも引き続き摂取してほしいのが味噌です。

味噌には美肌やアンチエイジングを叶えてくれるイソフラボンやビタミンE、リノール酸が豊富に含まれています。

 

また、がんを予防してくれるトリプシンインヒビターやメラノイジン、生活習慣病を予防してくれるレチノール酸や大豆レシチンなども味噌の成分です。

気になる味噌の塩分に関しても1日3杯程度の摂取では問題がないことが専門家の研究により証明されています。

 

味噌汁がほかの大豆製品より優れているのは、味噌汁は魚で出汁をとったり、緑黄色野菜を具材として使うなど、栄養バランスがとれているからです。

せっかく日本人として生まれ、味噌というスーパーフードが身近にあるのですから、様々な病気の予防に最適な味噌汁を飲まない事はもったいないです。

 

味噌は他の日本の伝統調味料と比べると簡単に作ることができるので、自宅で自作している方もいらっしゃるかと思います。

海外では醤油は『soy sauce』と呼ばれていますが、味噌は『miso』とそのままで、多くの国で親しまれています。

味噌の歴史は古く、なんと鎌倉時代には武士がすでにみそ汁を飲んでいたそうです!

 

【美味しい味噌ができるまで】

初めに、味噌がどうやって作られるかを簡単にまとめます。

大豆と麹、塩のたった3つです!

 

まずは水につけておいた大豆を茹でます。

茹で上がったら潰してそこに麹を加えます。

塩も加えて、混ぜ合わせたものを団子状にまとめ、空気を抜きます。

団子状にまとめたものを樽などの保存容器に入れ、蓋をして重しを置いて寝かせます!

半年後天地返しをすることでより美味しくなります。

1年以上寝かせるとさらに深みの増した味噌ができます。

 

このようにして自分で味噌を作れれば問題ないのですが、さすがに忙しい現代人には難しいでしょう。

 

そこで【おいしいお味噌の選び方】を紹介します!

まず商品の原材料表示を確認してください

先ほども書いたように、原材料は大豆と麹と塩です。

これ以外のものは不要です。

 

一般的に多く販売されているのが”だし入り味噌”

これにはだしの素が添加されているので、出汁をとらなくても簡単にみそ汁が出来るという代物なのです。

ですが、必要以上のものが入っているという事になりますので、極力だしは自分でとって食べるようにしてください!

 

あと原材料表示でチェックすることは、酒精です。

アルコールを使用して発酵を止めるために添加するわけですが、これも不要なものです。

非加熱の味噌の方が酵素が生きていて、健康面での効果も高いです。

 

※酵素が生きていますので常温保管はさけ冷暗所または、冷蔵保存をお勧めします。

 

皆さんも発酵食品を取り入れてみてください。

 

曽利 一章

ナチュラルフードマイスター

曽利 一章KAZUAKI SORI

10代で博多西中洲でバーテンダーを始め、ダブルワークでエンターテイメントの世界「マハラジャ」の黒服。
その後もショットバー2店舗のプロデュース、マハラジャ黒服、ダンサー、モデルととにかく華やか世界から、福岡にニューオープンのホテルシーホーク&リゾートVIPエリアチーフとしてヘッドハントを受けホテルマンに転身ホテル日航福岡VIPサービス、リーガロイヤルホテル広島などを経て、東京でレストラン、ショークラブ全8店舗をプロデュース。
26歳で突然、海外へ!10年の間にオーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、タイでバーテン、ダンサー、ダンスの先生、ダンスイベントプロデューサー、イベントプロデューサー、タイ企業では自身の部署を持ちGMとして海外との貿易取引、イベンターとして渡り歩き帰国。 帰国後飲食の会社に就職、入社後2か月で店長を任され、1年後3店舗の統括、2年後5店舗の統括、2年半後8店舗の統括として8店舗、8業態を担当。
担当した全店舗がTV紹介、自身もほかにない新商品を開発し、毎年TV、メディア出演。イタリアン業態、肉業態は業態開発から店舗展開するまでに拡大。
店舗展開の拠点を東京から京都に移し、京都駅前に3店舗3業態、同時オープン担当。
現在は大阪福島にヘルス&ビューティーレストランリナーシェを立ち上げ、6月には2店舗目を大阪堀江にオープン。
フードの世界をいろんな角度から経験し、「食」の多様性から今ではホンモノを伝えるために食材・レストランを担当。

 

 

 

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