Imagine~想像してみて~(中野裕弓 意訳)

2019年も終わりに近づいてきました。

本日のコラムでは、私の大好きな曲、ジョン・レノン『Imagine』という曲を

私なりに訳したものをご紹介いたします。

Imagine
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想像してみて

この世には天国も地獄もないことを

イメージするのはそう難しいことじゃない

平等な世界、地上のどこにいても人々の上には 同じ空が広がっている

そして世界のあちこちで人々は毎日 それぞれ懸命に生きている

 

想像してみて

地球上に国境線というものが存在していない世界を

国同士が諍うこともなく、何かのために他人の命を奪ったり、自らの命を犠牲にしなくてもいい世界

人と人とを隔てる宗教も存在しないなら

全世界の人々が平和に暮らしていける

人は私のことを夢を追っているだけというかも知れない

でも私のように思っている人は多いはず

いつかあなたもその一人

世界はひとつに繋がる

想像してみて

ものを所有することがいらない世界を

そこには誰かの欲望を増長させる世の中はなく、貧しさと飢えで命を落とす人もいない

互いに奪い合うのではなく、お互いを兄弟のように慈しむ人々

そして皆で共にひとつの世界を分かち合って生きていく

こんなことを思う私を 世間は夢見る人と言うかもしれない

でもそう願う人はたくさんいるはず

今はすぐにはそう思えなくても

いつか必ずあなたも仲間のひとり

そのとき まさに世界はひとつになる

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Imagine (中野裕弓 意訳)

中野 裕弓

人事コンサルタント
ソーシャルファシリテーター

中野 裕弓HIROMI NAKANO

19歳で語学研修のためロンドンに渡り、その後9年に及ぶ英国生活を経て、
東京の外資系銀行、金融機関にて人事、研修などに携わる。

1993年、ワシントンD.Cにある世界銀行本部から、日本人初の人事マネージャー、人事カウンセラーとしてヘッドハントされ世界中から集まったスタッフのキャリアや対人関係のアドバイスに当たる。

現在は一人ひとりの幸福度を上げるソーシャルリース(社会をつなぐ環)という構想のもと、企業人事コンサルティング、カウンセリング、講演、執筆に従事。 また2001年に世界銀行の元同僚から受けとったメッセージを訳して発信したものが、後に「世界がもしも100人の村だったら」の元となったため、原本の訳者としても知られる。

「自分を愛する習慣」をはじめ、幸せに生きるためのアドバイスブックや自分磨きの極意集、コミュニケーションスキルアップの本など著書多数。

2014年の夏、多忙なスケジュールの中、脳卒中で倒れ5ヶ月の入院生活を経験する。
現在はリハビリ療養の中で新しいライフスタイルを模索中。脳卒中で倒れたことが人生をますます豊かで幸せなものにしてくれたと語る。

 

 

 

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