「紅葉の色」と「養生」について

こんにちは、漢方養生スタイリスト「福田 貴之」です。

今回のテーマは「紅葉(もみじ・こうよう)について」です。

 

この時期周りを見渡すと「赤」「黄」「茶」と青空に刺す色使いに驚かされる時期になりました。

「紅葉」「もみじ」は落葉広葉樹が気温8度以下になり、落屑する前に色づく一瞬(短い期間)のことであり、日本人はこの色使いを四季としてとても大切にしてきました。

紅葉の画像

そんな「紅葉」ですが、漢方ではありませんが「鶏爪槭(ケイソウセキ)」と呼ばれ、別名「伊呂波紅葉(いろはもみじ)」は「関節痛」「腹痛」などに使われるお薬として一部知られています。

 

今回は紅葉(もみじ)の色をテーマにお話しましょう。

紅葉と言うと

◆緑

◆黄

◆赤

を思い浮かべるのではないでしょうか?

東洋医学にも「五行思想(ごぎょうしそう)」と言う言葉があり、「木火土金水」がありそこに五臓六腑(ごぞうろっぷ)を当てはめたりします。

五行思想には色もあり、今回の紅葉の色でもある「緑(青)」「黄」「赤」を当てはめることが出来ます。

 

「緑(青)」「肝(かん)」で季節は「春」、イライラしたりする時期でもありますね。

そんな時は緑の薬味で気を発散させましょう。なぁんて養生があります。

(いつものごとく怒られそうな解釈です・・・)

 

「黄」「脾(ひ)【胃腸】」で季節は「土用(どよう)(季節の変わり目)」で気温差などから体調を壊しやすい時期でもあります。
黄色い食べ物(米やイモ)を食べて元気になりましょう!と言う養生があります。

さつま芋ご飯の画像

最後に「赤」「心(しん)」で、季節でいうと「夏」!赤い食べ物は夏の動悸や熱中症などを良くしてくれる働きがあると言われています。

夏野菜のトマトはリコピンなどの効果も高いですが、身体を冷やす効果もありますので外へ暑さを逃せない時などは夏野菜などが効果的です。

 

などなど、漢方は前のコラムでもお伝えしましたが、実は日本の四季などに当てはまり、日本のものという事が分かっていただけるのではないでしょうか?

この季節(秋)いましか味わえない色や景色を日本人はとても大切にしてきました。

しかし、地球温暖化や人間によって環境が壊される事で、今まで積み上げてきた大切なものを失っています。

私達は小さな存在なので一人が環境を壊す行為をしても気づきません。

しかしそれが大きく、多くなると取り返しのつかないことになってしまうのですよね?

これは環境だけではありません。

コロナ禍においても、大事なものを見極めて生活していかなければ取り返しのつかないことになりかねません。

 

皆さんは大丈夫だと思いますが、紅葉を味わうには少しだけ立ち止まって周りを見渡すことが大切です。

日常生活でも立ち止まって振り返ってみませんか?

 

以上です。

本日もお読みいただきありがとうございました。

漢方養生スタイリスト福田 貴之でした。

 

 

福田 貴之

漢方養生スタイリスト

福田 貴之TAKAYUKI FUKUDA

幼いころから親が共働きで祖父母に育てられました。中学になってからは親の寡黙に働く背中をみて、自分も家族の役に立ちたいと料理に目覚めます。
そして時効だから告白しますが、中学でホテルの厨房でアルバイトしてました(笑)

調理師免許を取得する為に高校を卒業して東京へ!そして調理師として、そしてパテシェとして働いてきました。
その後、実家静岡に帰りホテルのフロント、レストラン業務をし、30歳で大阪へ。
大阪では現在勤務しているドクターリセラ株式会社にて勤務。
化粧品を通して「美と健康と地球環境を守る」為にエグゼグティブアドバイザーとしてエステサロンの先生たちと日々お客様を綺麗にする為に奮闘しています。

【ドクターリセラ株式会社】
・遺伝子ダイエットサプリ サポート室
・お客様肌相談室長
・通販テレフォンサポーター責任者
・ドクターリセラ美容クリニック管理
・美容エグゼクティブアドバイザー
全日本全身美容業協同組合認定講師

調理師免許取得
基本心理カウンセラー取得
全米ヨガアライアンスRYT200取得
漢方養生スタイリスト(現在もスキルアップの為勉強中)
ボディーケアセラピスト取得
頭蓋骨調整資格取得など

漢方養生スタイリスト 福田貴之

イベントテラスにて関連イベントをご紹介しております

 

 

 

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