自己紹介で大切なことって?

一番の「自己開示」の場面というのが自己紹介です。
自己紹介は色んな場面であります。

たとえばセミナーで司会をしたある社員は非常に笑顔で、
事前の練習もして、前でニコニコしながら話していました。
しかし、緊張しすぎてあっさり終わってしまって、伝えたいことが、伝わりきれなかったようにも見えました。

その社員は、12年間製品を使っているのですが、初めて見る人は
「この人は何年目なんだろう」とか、「製品を使い始めたきっかけは何だろう」と思っているかもしれません。
自己紹介って、自分がどの部分を切り取って喋るかが大切だと考えています。

私も色んな自己紹介をする場面があります。
たとえばエステティック業界の総会に参加して自己紹介をするとき、
全日本全身美容業協同組合の理事長として出るんですが、
知らない人は「なんだかいろんな協会や組合がある」という感じです。

第三者目線で見ることが大事で、会社はドクターリセラという会社をやっていますというと「ああ!」と。
常務の奥迫協子の看板のデザインが入った名刺を見せると「ああ!」と。
知らない人でもドクターリセラって聞くと知ってる人がいたり、
奥迫協子のことを話すと知っている人もいたりします。

そういうところがわかっているので、三人称目線で、どの部分を切り取って話すかを考えるようにしています。
あれこれ言ってもそんなに印象に残りません。

自分の印象に残る部分を言ってみる。
例えば、『島根県の出身で趣味はゴルフです!!』と言うと、ゴルフが好きな人とか、
島根にゆかりがある人と話がつながっていきます。

また、最も印象に残るのは「体験談」だと思います。
本に書いてあるようなことを喋っても、本を読んだりインターネットを見ればわかります。
自分の身近な体験談とか失敗談、そういう体験談が印象に残ります。

それに、あまり人って話を聞いていないので、
安心してしゃべることも大事だし、
ポイントで体験談をしゃべることが大事です。

自己紹介をするところは色んな場面でありますので、
自分の売りや自分の一番切り取るべきところ、相手に響くような体験談を伝えて
より良い自己紹介をしていきましょう。

奥迫 哲也

ドクターリセラ
代表取締役社長

奥迫 哲也TETSUYA OKUSAKO

「全日本全身美容業協同組合」理事長
「財団法人 日本企業構造改革機構」理事

1964年、島根県江津市生まれ。
1993年、29歳で漢方薬局を開業。
1997年に株式会社シードとして事業拡大、
2000年にはエステティック事業部を発足させ、エステ業界に参入。
安全で結果が見える化粧品をコンセプトに自社製品の開発に取り組み、
2001年アクアヴィーナスシリーズ、2003年ADSシリーズ、
2017年Recella Divaシリーズ、2018年cocochiaシリーズを発表する。
製品は全国のエステサロン2875店舗(2018年8月末時点)を通じて販売し、業界初「これがないと困るスキンケア」調査開始以来全年連続1位にも選ばれる。また、「ベストアイテム」では3年連続受賞し、殿堂入りを果たす。

 

 

 

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