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- 魚住 りえ
- 2020.02.10
- 美容

バレンタインデーの思い出について
みなさま、こんにちは!
ドクターリセラをこよなく愛するフリーアナウンサーの魚住りえです。
今年は暖冬とはいえ、冷たい風が吹く日はやっぱり寒いですね。。。
そんな寒い日の晩、お酒好きの私は、日本酒のお燗を頂きつつ体を温めます。
気温の低い日が多い2月ですが、気持ちが上がるハッピーなイベントがありますね!
バレンタインデー!!
ドクターリセラさんの、糖質オフとは思えない美味しさで毎年大好評の生チョコキューブ。
生チョコキューブ10粒でお豆腐一丁とほぼ同じ糖質なんだそうです。
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今は健康のために糖質を気にする人が増えていますので、これをプレゼントすると、とても喜んで貰えそうですね。
そしてダイエット中の自分にも購入したい、気持ちも体温も上がる?!安心&嬉しい&美味しいチョコですね。
さてバレンタインデーといえば、、、、好意を持っている人に気持ちを伝える日ですが、最近はどうやって愛を伝えているのでしょうか?!
私が学生の頃は、携帯電話なんてもちろんありませんでしたから「手紙」か「会う」か「電話」でした。
そういえば、近所の文房具屋さんに行って、少し値段の高い!飾りのついた可愛い便せんと封筒を選び、字が綺麗に書けるペンを買って、1週間くらいかけて書いたことを思い出します。(ふられましたけど・・・)
現在は、手書きはあまりしないようで、LINEなどで伝えているようですね。
「好き」な気持ちを伝えるのに、会うのはハードル高いし(チョコを渡す時は会うんでしょうけど・・・)、電話で話すなんて絶対無理!という方も増えてるみたいです。
先日、テレビ番組で「固定電話恐怖症」についてとりあげられていました。
電話で話すと、緊張して身体が震え、すごいストレスを感じるそうです。
確かに電話は突然かかってくるものですから、何か集中して作業しているときはビックリしてしまいますよね。
しかしながら、働き方改革で、会社にいなくても仕事ができるように「電話会議」や「テレビ電話会議」が多くなっています。
リアルに顔の見えない相手と、声だけでコミュニケーションをとるのは結構大変だと思います。
ゆっくり丁寧にはっきり喋る。
短いセンテンスで話す。
相手の話しを最後まで聞く。
など、実際、回数をこなしていかないと身につかないスキルが求められるのではと思います。
とにかく、時短で、効率良く、生産性を上げる時代ですね。
わたくしも取り残されないように、このスピードについていかないとっ!!
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タレント
フリーアナウンサー魚住 りえ
大阪府生まれ。広島県育ち。
母がピアニストという家庭で3歳からピアノの専門的なレッスンを受け、音感を養う。高校時代、放送部に在籍し、数多くのアナウンサーを輩出しているNHK杯全国高校放送コンテストに出場。朗読部門で約5,000人の中から全国3位に選ばれる。慶応義塾大学時代は放送研究会に所属。
1995年、慶応義塾大学文学部仏文科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティ、情報番組などジャンルを問わず幅広く担当、出演番組に「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都 心の旅へ」などを担当。
2004年フリーに転身し、テレビ、ラジオを問わず幅広く活躍中。中でも、2004年からナレーターを務めるテレビ東京「ソロモン流」では、わかりやすく、心に響く語り口に定評がある。 「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行う。経営者や弁護士といったビジネスパーソンを中心に口コミで広まり、多くの方が受講する人気レッスンに。
著書「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)が15万部を超えるベストセラーとなっている。
近著に「たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書」(東洋経済新報社)があり、シリーズ累計20万部を突破した。
本業のかたわら、ピアニストの姉・魚住恵とともに、「姉妹で奏でることばと音色~朗読とピアノ演奏による姉妹コンサート~」にも取り組む。
他に、「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)