「話す」とは「思いを放す」こと

みなさま、こんにちは!
ドクターリセラをこよなく愛するフリーアナウンサーの魚住りえです。

まだまだ寒い日はありますが少しづつ春の足音が聞こえてきそうな気配ですね。

寒さが緩んでくると、なんだか新しいことにチャレンジしたくなりませんか?
(気持ちがリラックスするというか・・・)

ということで、私はクラブハウスを始めました!

音声コンテンツが来る!とここ数年言われてはいたのですが、日本ではアメリカほどオーディオブックが流行らなかったりで、、、
音声コンテンツは日本人にはあまり響かないし、実際はどうなのかな?と様子見していた人も多いと思います。

私もその一人でした。

でも、クラブハウスが普及した途端、始める人が多いこと!!
日本では先月から爆発的に日々倍々ゲームのように利用者が増えています。

面白いのが、「私は喋らなくて聴く専門」と公言していた人が、結局いろんなトークルームでおしゃべりしていることです。
「人間は話したい、お喋りしたい生き物」ということが如実に表れる結果となりました。

既存の音声コンテンツと一線を画すのは、編集した一方通行の音声コンテンツではなく、双方向のお喋りコンテンツということ。
しかも生放送です。

編集無しの気軽さもありますが、一方で、ある程度緊張感を持って臨まないと「うっかり秘密を喋ってしまった」なんてことにもなりかねないリスクもあります。

だれがどこで聴いているかわからない・・・でも、お喋りしたい、誰かに聴いて欲しいという押さえられないこの気持ち。
人が人と「この瞬間、リアルに誰かと繋がりたい」証拠だと思います。

「話すって、想いを放す」なんだなあ、と強く感じます。

アナウンサーという職業上、インタビューでは聞く側に回ることがほとんどなのですが、クラブハウスでは一応司会者のような役割はしつつも、私も自分の想いを放してメンバーに受け止めてもらっています。
そして予想以上に沢山の人に聴いてもらっています。

この流れ、すごくいいなあと思うのは、クラブハウスをやっていると「話すスキル」と「相手の話を聞く集中力」と「本音を聞き出すスキル」この3つが同時に鍛えられることです。

ひとりが延々としゃべり続けるとフォロワーが減っていきますので(いろんな声が聞こえた方が飽きない)、空気を読んで、それぞれがマイクのバトンを渡していくようなイメージです。
コロナ禍で、自宅で過ごす時間が増えましたが、これをきっかけに利用するかたのコミュニケーションスキルがアップする予感がしています。

iPhoneのかたは是非、クラブハウスにトライしてみてはいかがでしょうか?

魚住 りえ

タレント
フリーアナウンサー

魚住 りえRIE UOZUMI

大阪府生まれ。広島県育ち。
母がピアニストという家庭で3歳からピアノの専門的なレッスンを受け、音感を養う。高校時代、放送部に在籍し、数多くのアナウンサーを輩出しているNHK杯全国高校放送コンテストに出場。朗読部門で約5,000人の中から全国3位に選ばれる。慶応義塾大学時代は放送研究会に所属。

1995年、慶応義塾大学文学部仏文科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティ、情報番組などジャンルを問わず幅広く担当、出演番組に「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都 心の旅へ」などを担当。

2004年フリーに転身し、テレビ、ラジオを問わず幅広く活躍中。中でも、2004年からナレーターを務めるテレビ東京「ソロモン流」では、わかりやすく、心に響く語り口に定評がある。 「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行う。経営者や弁護士といったビジネスパーソンを中心に口コミで広まり、多くの方が受講する人気レッスンに。

著書「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)が15万部を超えるベストセラーとなっている。
近著に「たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書」(東洋経済新報社)があり、シリーズ累計20万部を突破した。


本業のかたわら、ピアニストの姉・魚住恵とともに、「姉妹で奏でることばと音色~朗読とピアノ演奏による姉妹コンサート~」にも取り組む。

他に、「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)

 

 

 

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