話し方で印象が変わる? 魚住りえ

皆様、こんにちは!

ドクターリセラをこよなく愛するフリーアナウンサーの魚住りえです。

 

 

 

「声の高さ」と「話すスピード」で相手に与える印象って変わるんですよ!

高い声でゆっくり話すと「優しい人、癒しを感じさせる人」になり、高い声で早口だと「元気いっぱい、エネルギッシュ!若々しい」という印象に。

低い声でゆっくり話す人は、聞き手に「威厳」を感じさせ、頼りになる、この人に任せて大丈夫という「安心感」を与えます。

 

しかし一方「簡単に言い返せない、なんだか圧力がある」という印象にも・・・

これ、私は「父性」を感じさせる話し方と説明しています。

または「親分っぽい」「ボスキャラ」的な印象とも言っています。

今では、威厳ある怖いお父さんというのはあまり存在しなのかもしれませんが・・・(笑)

サスペンスドラマや映画なんかで、大社長や教授、議員の役など俳優さんの演技は早口ではありませんよね。

 

高くぺらぺらと早口で話すのは元気いっぱいの新入りの女の子の役が多いです。

講師として、色々な営業職のかたに研修や講演をする機会が多いのですが、お客様がどんな話し方のタイプを好むのか、または苦手なのか気づく必要があります。

特に苦手な話し方になっていないかを気づくほうが大切です。

(職業柄、沢山の芸能人にインタビューをして来ましたが、自分の話し方を注意することで、緊迫した状況を乗り切ってきました。

とにかく機嫌の良い方ばかりではないので、相手が好む雰囲気や空気を感じながら接していました。)

 

 

 

 

高い声でスピーディーに話されるのが苦手なお客様の場合、トーンを落として(自分の気持ちをいったんクールダウンさせると、声が落ち着いてきます)、声量も落とし、言葉ひとつひとつを丁寧に発音するように心掛けます。

そうするとゆったりとした話し方になり、お客様に安心感を与えられるようになります。

特に1対1の対面販売の場合、お客様の安心と信頼を得なければなりませんし、本当の気持ちを聞き出す必要があります。

 

 

 

「可愛い女の子」よりも「信頼感のある父親」のような存在のほうが、場合によっては良いのかも知れませんね!

参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

魚住りえ

魚住 りえ

タレント
フリーアナウンサー

魚住 りえRIE UOZUMI

大阪府生まれ。広島県育ち。
母がピアニストという家庭で3歳からピアノの専門的なレッスンを受け、音感を養う。高校時代、放送部に在籍し、数多くのアナウンサーを輩出しているNHK杯全国高校放送コンテストに出場。朗読部門で約5,000人の中から全国3位に選ばれる。慶応義塾大学時代は放送研究会に所属。

1995年、慶応義塾大学文学部仏文科卒業後、日本テレビにアナウンサーとして入社。報道、バラエティ、情報番組などジャンルを問わず幅広く担当、出演番組に「所さんの目がテン!」「ジパングあさ6」「京都 心の旅へ」などを担当。

2004年フリーに転身し、テレビ、ラジオを問わず幅広く活躍中。中でも、2004年からナレーターを務めるテレビ東京「ソロモン流」では、わかりやすく、心に響く語り口に定評がある。 「魚住式スピーチメソッド」を立ち上げ、話し方を磨くための指導を行う。経営者や弁護士といったビジネスパーソンを中心に口コミで広まり、多くの方が受講する人気レッスンに。

著書「たった1日で声まで良くなる話し方の教科書」(東洋経済新報社)が15万部を超えるベストセラーとなっている。
近著に「たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書」(東洋経済新報社)があり、シリーズ累計20万部を突破した。


本業のかたわら、ピアニストの姉・魚住恵とともに、「姉妹で奏でることばと音色~朗読とピアノ演奏による姉妹コンサート~」にも取り組む。

他に、「10歳若返る!話し方のレッスン」(講談社)

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