続く肌荒れ…もしかしてストレスが原因かも

皆さんはいろんな悩み、不規則な生活、偏った食事をして心や体にストレスが溜まっていませんか?もしストレスが溜まっているという方は、ストレスによってホルモンバランスが乱れ、このことが原因で肌荒れが発生しているかもしれません。

今回は肌荒れを対処できる方法をまとめてみたので参考にしてみてください。

 

肌荒れとは

肌荒れとは様々な種類があります。例えば肌の表面に古い角質が溜まることが原因でできる「カサつき」や、皮脂の過剰分泌により毛穴が塞がってしまい、増殖したアクネ菌が刺激となって炎症を起こす「吹き出もの」、肌に水分や油分を抱え込む働きを持つ「セラミド」や天然保温因子が不足することで、細胞の間に隙間ができて乾燥を引き起こす、いわゆるアトピーなどの「皮膚炎」などがあります。症状も人それぞれで異なります。

 

ストレスが肌荒れに影響する!?

ストレスによって自律神経が乱れ、血管が萎縮します。そうすることで血流が悪くなり、皮膚の温度が低下してしまいます。その結果として肌の生まれかわりの周期であるターンオーバーが乱れ、肌のバリア機能が低下して、肌荒れを引き起こしてしまうのです。

また、ストレスが溜まると女性ホルモンの分泌が低下し、逆に男性ホルモンの量が増加します。女性ホルモンには肌をみずみずしく保ち、肌の弾力を上げる働きがあるので、そのため女性ホルモンが減ると肌の調子にも影響が出てしまいます。その反面、男性ホルモンが多くなると皮脂も増加し、ニキビができやすくなってしまうのです。ストレスを溜めると女性ホルモンの低下と男性ホルモンの増加によって肌荒れの原因になります。

 

肌荒れを悪化させる原因とは?

私たちは日常の中でストレスを受けることがあるかと思います。ここでは肌荒れの原因について紹介します。

〇睡眠不足

身体を休めるためには欠かせないのが睡眠ですよね。睡眠不足に陥ってしまうと、身体だけではなく肌にも影響が出るのです。寝不足になるとそのこと自体がストレスになり、女性ホルモンの低下、男性ホルモンの増加につながり、肌荒れが生じるのでたくさん睡眠時間を確保するようにしましょう。

「過度なストレスを受けると、血管の収縮、男性ホルモンの増加(女性の場合)、免疫機能の低下などが起こり、肌の生まれ変わりが不調になり、肌表面のバリア機能が低下。肌あれを起こしやすく治りにくい状態に。」

引用元「資生堂 ビノラボ:https://www.shiseidogroup.jp/binolab/s_0007/

 

〇運動不足

運動不足は全身の血流の悪化、代謝の低下につながります。これらも肌荒れの原因になってしまうのです。適度な運動を行うことで血流、代謝アップが可能になるのです。

「栄養バランスの偏りと運動不足で血流が悪くなり新陳代謝が滞ります。これもニキビが出来る原因になります。」

引用元「桜川よしえクリニック:https://www.yoshie-clinic.com/topics/topics2.html

運動はウォーキングがオススメですが毎日学校、勤務先が家から歩くには遠すぎる…と思う方は家でストレッチやヨガを始めてみましょう。家で空いた時間やテレビを見ながらやると効率的に運動ができると思います。その他にも今までエレベーターなどを使用していたところを階段を使ったりと、小さなところから始めてみるのもいいかもしれませんね。

また、水分不足も肌荒れの原因になりやすいので、運動をした後や入浴後、朝起きたときなどは水分を摂るようにしましょうね。

 

〇偏った食生活

揚げものやお肉などの油分の多いもの、砂糖のたくさん入ったお菓子やジュースの甘いもの、毎日コンビニ弁当という食生活は肌荒れを引き起こす恐れがあるのです。油分の多いものは皮脂の分泌が増えて毛穴を塞ぐ原因になり、糖分の摂りすぎによって肌に必要な栄養素のビタミンB1を体の中で摂り過ぎた糖分を分解する際に消費してしまうので、肌に栄養がいかなくなってしまうのです。コンビニ弁当は油ものが多く、野菜もあまり入ってないですよね。それとアルコールの入ってる飲料も多くの糖分を含んでいるので注意しましょう。そのため栄養バランスが悪くなり、肌に必要な栄養が足りなくなってしまうのです。なのでバランスの良い食事をとるように心がけましょう。

「炭水化物や砂糖の多いスイーツの食べすぎは肌荒れにつながります。理由は糖質の代謝にビタミンB1が使われ、肌を整えるのに必要な分が不足してしまうからです。またお酒のアルコールの代謝にもビタミンB1が使われるため多量の飲酒は肌荒れの原因になります。」

引用元「MYREVO(管理栄養士 岩井里香さん監修記事):https://myrevo.jp/beauty/18

 

きれいな肌を維持するには約9種類の栄養素が必要です。

・ビタミンA(レバー、春菊、うずらの卵、しそなど)

・ビタミンB6(にんにく、赤ピーマン、さつまいも、エリンギなど)

・ビタミンC(アセロラジュース、めんたいこ、ししとうがらし、いちごなど)

・ビタミンE(大根の葉、タラの芽、ワサビ、サラダ菜など)

・タンパク質(しらす干し、牛肉、かつお節、パルメザンチーズなど)

・DHA(アンコウの肝、アジの開き、秋刀魚、ヒラメなど)

・イソフラボン(豆乳、きな粉、味噌、油揚げなど)

・亜鉛(牡蠣、焼きたらこ、卵、フォアグラなど)

・鉄分(がんもどき、きくらげ、ひじき、あさりなど)

それぞれ役割が異なります。バランスの良い食事をとり、美肌効果のある食べものを摂取することで美肌効果が得られると思います。ただ美肌効果のある食品だけをずっと食べていいというわけではないのです。

 

加齢・肌のケア

女性は30代を過ぎたころから女性ホルモンの量が減ってくるので、どうしても肌の調子が悪くなります。なのでしっかりと肌のケアを行うことが重要です。ケアを怠ることで肌に負担をかけることにつながるので、当然肌荒れしてしまいます。洗顔後の保湿ケアや、日焼け対策をしっかりと行うようにしましょう。

 

スキンケアで肌荒れを改善しよう

肌荒れの原因の1つである水分不足ですが、そもそも水分不足の原因とは乾燥によるかゆみや大人ニキビなど様々な原因が挙げられます。

人それぞれ肌のタイプは違うかと思います。「敏感肌タイプ」の人もいれば「大人ニキビタイプ」の人、「乾燥肌タイプ」の人などいるかと思います。それぞれに適した化粧品の選び方を知っておくことで、肌トラブルを改善できるかもしれません。

〇敏感肌タイプ

アルコールやエタノールなど、肌の刺激になるような成分を避け、潤い力が高いセラミド配合のアイテムを選ぶといいでしょう。

〇大人ニキビタイプ

セラミドやコラーゲンが配合されている化粧品やノンコメドジェニック製品(ニキビができにくいもの)を選ぶようにしましょう。ビタミンC誘導体やグリチルリチン酸が入ってある化粧品を選ぶのもいいですね。

〇乾燥肌タイプ

乾燥肌の人はスキンケア全般を潤い力が高いものを選ぶことが大切です。低刺激性のものやセラミド・ヒアルロン酸が入ってあるものを選ぶことで乾燥を防ぎやすくなりますよ。

 

その他にも洗顔方法を見直すことも大切です。みなさんは洗顔料はきちんと泡立てて使っていますか?洗顔で大切なことは、きちんと泡立てて手のひらで包み込むように優しく洗うということです。いかに肌に負担をかけずに洗うかが重要になります。泡が残ったままの状態でいるとニキビの原因になるので、すすぎ残しがないようにしましょう。

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他にもあった!肌荒れ対策

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