体脂肪率を測るベストな時間帯とは

体重はあまり変わっていないのに、測る時間帯によって体脂肪が大幅に変わることはありませんか?朝と夜でも結構変わってくることもよくあります。では、一体どの時間帯に測るのが正確なのでしょうか。今回は、体脂肪を測るベストな時間帯をご紹介していきたいと思います。

 

体内の水分量で体脂肪は左右される

体脂肪を測れる体重計のほとんどは、体に微弱な電流を流します。そのため、体内の水分量に体脂肪は左右されるのです。体に水分がたくさんあると、電気が通りやすくなり、体脂肪が下がります。なので、お風呂に入った後や食事の後には体内に水分が蓄積されるので体脂肪は下がるのです。また、生理中は体内から水分が排出されるので体脂肪は上がります。

 

30歳を過ぎると体脂肪が増える体に!?

体重は若い時とあまり変わらないのに、どうして年齢とともに体脂肪が増えてしまうのでしょうか。

基礎代謝は20代をピークにだんだんと低くなり、運動をしなければ筋肉は少しずつ落ちてきます。これは完全に成長した後、環境に合わせて不要な筋肉を落として、体を順応させようとするからです。

さらに30代半ばになると、今まで使われていなかった「脂肪細胞」が活発に動き始めます。脂肪細胞は、若い頃は半分以上が休眠状態なのですが、年齢が上がるにつれて体内で余ったエネルギーを脂肪に変えて、長期の貯蓄を可能にする体に変化するからです。

 

体脂肪計の正しい測り方

ポイント① 同じ時間帯、同じコンディションで測る

入浴、運動、食事の前後などでも違いますし、その時の水分量などでも違います。運動して汗をかいたら体脂肪の数値が上がり、水分を摂ると数値が下がると言われています。体脂肪率は、体内の水分代謝に大きく影響を受けます。それは、市販されている家庭用の体脂肪計のほとんどが、インピーダンス法という測定法だからです。インピーダンス法とは、電流の流れにくさを測り、そのデータを年齢、性別、体重ごとに調べた体脂肪率のデータと照合することによって体脂肪率を出すことです。

また、服を着ていると電気が通りにくく、体脂肪率が多く表示されてしまいます。体脂肪を測る時は、できれば裸で測定するほうがより正確な数値になります。

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