体脂肪率を測るベストな時間帯とは

体重はあまり変わっていないのに、測る時間帯によって体脂肪が大幅に変わることはありませんか?朝と夜でも結構変わってくることもよくあります。では、一体どの時間帯に測るのが正確なのでしょうか。

今回は、体脂肪を測るベストな時間帯をご紹介していきたいと思います。

 

体内の水分量で体脂肪は左右される

体脂肪を測れる体重計のほとんどは、体に微弱な電流を流します。そのため、体内の水分量に体脂肪は左右されるのです。体に水分がたくさんあると、電気が通りやすくなり、体脂肪が下がります。なので、お風呂に入った後や食事の後には体内に水分が蓄積されるので体脂肪は下がるのです。また、生理中は体内から水分が排出されるので体脂肪は上がります。

「体脂肪率をチェックしている方の中には、入浴後の体脂肪率減少を喜んでいる方がいらっしゃいますが、入浴後の体脂肪率減少は体脂肪が減った訳ではなく、足裏が濡れたためです。水分が多いと電気が通りやすくなり、電気抵抗値が下がり、筋肉量が多くなると算出されるのです。」

引用元「食の専門家Blog(管理栄養士 河谷彰子さん監修記事):https://www.mealtime.jp/shokublog/kawatani/2018/01/post-13.html

 

体脂肪計の正しい測り方

ポイント① 同じ時間帯、同じコンディションで測る

入浴、運動、食事の前後などでも違いますし、その時の水分量などでも違います。運動して汗をかいたら体脂肪の数値が上がり、水分を摂ると数値が下がると言われています。体脂肪率は、体内の水分代謝に大きく影響を受けます。それは、市販されている家庭用の体脂肪計のほとんどが、インピーダンス法という測定法だからです。インピーダンス法とは、電流の流れにくさを測り、そのデータを年齢、性別、体重ごとに調べた体脂肪率のデータと照合することによって体脂肪率を出すことです。

また、服を着ていると電気が通りにくく、体脂肪率が多く表示されてしまいます。体脂肪を測る時は、できれば裸で測定するほうがより正確な数値になります。

 

  • 起床直後(横になった状態から起きることで体内の水分が移動するため)
  • 食後(血流増によって体水分の状態が変動するため)
  • 運動直後(発汗や血流増によって体水分の状態が変動するため)
  • 入浴・サウナ後(発汗や血流増によって体水分の状態が変動するため)
  • 気温低下時や低体温時(血管が収縮することによって体水分の状態が変動するため)

そこでおすすめしたいのが入浴前の計測。食事をしてすぐにお風呂に入る人は少ないと思いますので、体内の水分の状態が安定していることが多いタイミングです。また体脂肪率を算出する計算式には、体重が使われるため、軽装ではかることが正しい計測につながります。それを考えても、衣服を脱ぐ、このタイミングがうってつけなのです。

 

引用元「朝日新聞デジタル:https://www.asahi.com/articles/SDI201802203366.html

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続!体脂肪計の正しい測り方

 

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