食育を通して「生きる力」を育む

生きる上で欠かせない「食」。

忙しくても、子どもの食事は栄養バランスをしっかり考えて用意してあげるお母さんは多いのではないでしょうか。
それでも、子どもは思うようにちゃんとご飯を食べてくれないものですよね。

子どもの健やかな成長を願うお母さんにぜひおすすめしたい「食育」についてご紹介いたします。


「食育」とは?

食育とは様々な経験を通して、「食」に関する知識とバランス良く「食」を選ぶ力を身につけることで健全な食生活を育む力のことです。とくに幼児期の食育はとても重要になります。幼児期に得た食体験は心と体の成長に深く関わってきています。

食育は人生に大きく影響するといっても過言ではないと言えるでしょう。そのため、保育園や幼稚園では「食育」を大切にしています。

ですが実際、食生活の基本となるベースは家庭にありますので家族や周りの人々が子どもに「食」に関する体験をどれだけさせてあげられるかが重要になりますよ。

 

0歳から始める食育

離乳食が始まったら、「食育」を始められます。授乳中は母乳や粉ミルクなど決まったものしか口にしなかった赤ちゃんたちが離乳食を開始するとともにたくさんの食材にふれあいますよね?このタイミングで「食育」を始めることがおすすめです。離乳食からすでに好き嫌いが始まります。日常生活の中で「食」の知識を深め「食」に触れる機会を作ってあげることで、子どもの食材や食べることへの興味関心を育むことが出来ます。好奇心をくすぐることで自分から新しい発見を求め、「食」に対して積極的になると思います。

 

「絵本」を活用してみよう!

子どもたちが大好きな絵本の中には「食育」に役立つものも多くあります。

お野菜や食事がテーマの絵本をたくさん読ませて、食材に興味を持たせるのも食育のひとつです。絵本を通して、「いただきます」や「ごちそうさま」の挨拶を覚えさせたり、嫌いなお野菜がテーマになっている絵本で好き嫌いをなくす努力をさせてみるなどのように絵本をつかった食育の方法は様々です。
絵本の中に出てくる食材と本物の食材を比べてみるのも良いですね。ご家庭で工夫してみてはいかがでしょうか。 

 

「食材」を覚えさせてみよう

スーパーなどに買い物に行った際に、お子さんが色々な食材に興味を示すかと思います。その時には、食材の名前を教えてあげましょう!
これは日常でも行っているというお母さんは多いのではないかと思いますが、こちらも立派な食育といえます。

買ってきた食材は調理する前に少しだけ子どもに触れさせてみましょう!
肌で感じた感触や視覚を通して、子どもが食材に興味を持ち自分から触れるようになってくれるかもしれません。たくさんの発見を通して、楽しく「食育」を育んでいきましょう!

 

「野菜」を育ててみよう!

「食育」の中でももっとも食材と触れる時間、学ぶことが多いのは実際に育ててみることです!子どもと一緒に自分たちの手をかけて育てることで子どもだけでなく、お母さんも「食」に関する知識を学ぶことができます。育てていくことで発見も多いですし、手間をかけたものだとスーパーで買ってくるだけよりもおいしく感じるものです。

旬に合わせて様々な種類の野菜を育てさせることができるとなお良いですね。四季と野菜の関係も一緒に学ぶことができるので、「この時期はこのお野菜!」と日常に結び付けることで自分から「このお野菜が食べたい!」と言ってくれるようになるかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたか?このように日常の中には「食」に触れられる瞬間がたくさんあります。

私たちは気づかないうちに様々な「食育」を行っているんですね。しかし、小さいうちから意識して行っていくことでもっと「食べ物」を大切にする習慣がつきますよ!

【関連記事】

「有機野菜の大切さ」

「無農薬野菜と食育」

「家庭菜園で有機栽培にチャレンジ!」

 

 

 

 

オススメ記事

新着記事

カテゴリー別