生活習慣病を予防「レモン」の驚くべき効果!

レモンはビタミンCが豊富な果物ですよね。
近年の研究では美容効果以外にも、生活習慣病を予防する食材として注目が集まっています。今回はレモンの驚くべき効果について紹介していきたいと思います。

 

レモンの効果とは

〇疲労感を解消

ビタミンCの抗酸化作用は風邪の予防にも役立つことで有名です。レモンには、果実1個当たり約100ミリグラム含まれており、成人の1日の推奨摂取量に相当します。また、疲労感を解消してくれる効果があります。レモンには「リモネン」と呼ばれる匂い成分が含まれており、リラックス効果も期待できます。

 

〇肥満や高血圧にも

生活習慣病とレモンの関係について研究している県立広島大学保健福祉学部の堂本時夫教授が生口島を中心としたレモン農家111人の女性を対象に調査をしました。5ヶ月間レモンを食べた量を記録してもらい、調査の前後で血液中の成分や体重に変化があるのかを調べてみました。レモンを1日に平均0.7以上食べていた人は最高血圧が5ヶ月前に比べて4mmHg低くなっていました。

さらに肥満予防も期待できます。肥満になると「レプチン」が多量に分泌され、体にレプチン抵抗性がついてしまいます。レモンを多く取っている人は、取らない人よりもレプチンの血中濃度の上昇が抑制される傾向が報告されてるといいます。

 

〇骨粗しょう症対策

カルシウムは人体に吸収されにくく、食物から摂取したカルシウムの70%は体外に排出され、骨密度は年齢が上がるにつれて下がる傾向にあります。カルシウムは吸収されにくい栄養素ですが、レモンの酸味の主成分「クエン酸」が吸収されにくいカルシウムを包み込んでくれるので、同時に摂取すると吸収効果が高まるのだそうです。レモンにはクエン酸が含まれていますが、そのクエン酸にはカルシウムを体に吸収する働きがある「キレート作用」があることで、カルシウムとクエン酸を同時に摂取すると、吸収されやすいと考えられるそうです。

〇レモンに皮には動脈硬化を抑制してくれる

レモンの皮にはポリフェノールの一種であるエリオシトリンという成分が果実の20倍含まれているそうです。このエリオシトリンは血管の機能を改善したり、血液の中のコレステロールを良い方向にもっていき動脈硬化を抑制したりと、生活習慣病に良い効果があるということが最近の研究で分かっています。

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おいしいレモンを見分ける裏技紹介!

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