痩せ体型なのに体脂肪率が高い「隠れ肥満」に注意!

「見た目は細く見えるのに体脂肪率が高い」という隠れ肥満の人が増えています。隠れ肥満になるとどんな影響があるのでしょうか?普通の肥満とは名前通り違いますね。今回は隠れ肥満についてどんなものか、そして改善法を紹介します。

 


隠れ肥満って何?

 

簡単に言えば痩せているけれど体の中身は脂肪が多いということです。BMIという言葉を知っていますか?体格指数と呼ばれ、身長と体重の比率を調べることが出来ます。求め方は「体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)」です。これの答えで25以上は肥満ということになります。

BMIでは普通、またはやせ型だったという人はまだ安心はできません。女性の場合、体脂肪率が30%以上なら肥満の恐れがあります。適正な体脂肪率については20~25%という説があり25%を超えたら要注意です。

隠れ肥満の方の傾向はこちらです。

・20代から体重は変わっていない。

・BMIは標準程度、体脂肪率が25%以上

 

このような方は表面上は肥満体型には見えませんが、実は筋肉量が減って体脂肪が増えている可能性があります。これが「隠れ肥満」です。

痩せていればいいやと思いがちですが実は痩せている人ほど体重を支えている力が弱いため、筋肉量が少なく骨が弱くなりがちなのです。他にやる気が出ない、午前中の体調が悪いなどの体調不良の症状が出始めます。

 

 

体脂肪を減らそう!!

 

 

体脂肪率を減らすことで隠れ肥満は解消できます。では次の食事法で改善してみましょう!

〇食べ方の順番を意識する

これは食事はバランスをよく摂った上での話です。食べる順番を野菜→タンパク質の多い食べ物(肉、魚、大豆製品、たまご、乳製品)→糖質の多い食べ物(ごはん、パン、麺類)にすると血糖値の急上昇が防げます。

例えば食べる順番を意識しないで麺類を食べたとします。すると糖が素早く消化、吸収されて血糖値が急激に上がり、インスリンが過剰に分泌されてしまいます。そしてその急激に上がった血糖値は急激に下がる為、空腹感が出てしまいます。インスリンには、脂肪を合成して蓄えようとする働きと、脂肪の分解の邪魔をする働きがあるのです。なので体脂肪を減らすにはまず食べる順番を意識しましょう。

毎日の食事ってどうしてますか?朝は忙しくてカップ麺だけやおにぎり、食パン一枚だけ…夜は夜遅くなって疲れてコンビニのお弁当ばっかりになっていませんか?

忙しいとは思いますが食事のバランスをしっかり整えるようにしましょう。

「食べる順番を意識し、血糖値の上昇するスピードを緩やかにすることが体脂肪の蓄積を防ぐこともわかってきています。これは、血糖値が上昇することによって分泌されるインスリンの量を抑えることによるものです。インスリンは、体の余分なブドウ糖が中性脂肪などに合成されるよう促進させる働きがあるためです。

野菜類→肉や魚などのおかず→ごはん、というような順番で食べると、血糖値の上昇を緩やかにすることが期待できます。
ただし、野菜といってもじゃがいも、にんじん、とうもろこし、かぼちゃなどは糖質を多く含みますので摂り過ぎに注意しましょう。

さらに、食物繊維の多いものを先に食べることも血糖値の上昇を抑える効果が期待できるため、野菜の他に、きのこ、海藻類などを先に食べることもおすすめです。
白米の代わりに雑穀米や玄米を食べると、エネルギーは変わらないものの脂肪が蓄積されにくい食べ方になります。」

引用元「グリコ:http://cp.glico.jp/powerpro/diet/entry81/」

 

1 2

 

 

 

オススメ記事

新着記事

カテゴリー別