噛んで食べることの大切さから学ぶ食育

子供の食べる力を育むためには、離乳食が始まる乳幼期からいろいろな味を体験して、味覚・食感の情報を増やすことが必要になってきます。また噛むことは健康的に大切な仕事をしており、子供の成長はもちろんのこと、肥満防止や虫歯、痴保症の予防までと嬉しい効果ばかりです。

今まで意識せずに噛んでいましたが、噛むことを見直してみましょう。子供のときから食育を学ぶと良いことがたくさんありますよ。

 

そもそも食育ってなに?

〇食育とは

1.生きる上での基本であって、知育・徳育及び体育の基礎となるべきもの
2.さまざまな経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人を育てること

〇食育について

食は人に生きるための栄養を与え、体をつくり、元気の源になります。食事とは子供たちが自分自身で健康を守ったり、食事の自己管理能力を育てることなのです。しかし近代、コンビニの普及や不規則な食生活の乱れで子供たちの肥満や糖尿病などの病気にかかるようになってきています。子供のときから食について考えることが必要となるのです。

 

噛んで食べると良いことがたくさん

たくさん噛むことは、子どもにも大人にも様々な良い点があります。特にまだ体が発達しきれれていない段階の幼児期のうちに、噛む習慣をつけるとすばらしい効果があります。

〇あごの発達

あごが弱かったりゆがんでいると、体の筋肉や姿勢に影響するのです。小さいころから噛む動作をたくさんすることで、あごの骨は強く丈夫になり骨が大きく育ちます。あごの骨が大きく育たないと永久歯に生え変わったとき、歯並びが悪くなってしまいます。

〇豊かな表情を生む

幼いうちから頻繁に噛むことであごのみならず頭蓋骨全体がバランスよく成長します。口を動かすことで表情も豊かになり、美しい笑顔になります。

〇脳の発達

たくさん噛むと脳が刺激され血流の流れが良くなり、脳が活性化されます。特に脳の中でも前頭前野という、人間の知性にかかわる部分が活性化されるようです。前頭前野が未発達だとイライラや衝動的な行動を抑えられなかったり、物事の計画や判断して行動するのが難しくなったりします。キレる子供が多いのは前頭前野の機能が未発達、もしくは低下しているためだといわれています。

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