女性患者も増加中!痛風の恐怖

「風が吹くだけで痛い」と言われる痛風。「足が痛くて歩けない!」なんて聞いたことがあるかもしれませんが、この痛風、実は男性だけではなく、女性でも発症する方が増えてきています。

そもそも痛風とは一体何なんでしょうか?

今回は痛風の原因についてお話します。

 

そもそも「痛風」とは?

痛風はプリン体が原因の1つです。プリン体自体は体内でも作られていて、遺伝子の核である「核酸」を作る材料になるため、適量であれば問題ありません。

プリン体は体内で分解されて尿酸になり、尿や便で排出されます。健康な体内で作られる尿酸は1日700㎎、排出される量も700㎎程度となっています。体内には尿酸プールと呼ばれる尿酸の貯蔵場所があり、生産と排出でバランスよく1,200mgの尿酸が保たれています。

プリン体を含む食品を取り続けていたり排出する腎臓の機能が低下すると、尿酸プールから尿酸が溢れてしまいます。溢れた尿酸は体内で結晶化し、関節部分に蓄積して炎症・痛みを引き起こします。

これが「痛風」と呼ばれるものです。

主な症状は、足の親指の付け根の痛みです。足以外にも手や耳にも症状が出ることがあります。

また腎臓障害が起こったり、高血圧や肥満などの生活習慣病を併発する危険性もあります。

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