食事で痩せる!冬太り解消に効く食事○

寒い時期はどうしても外出を控えてしまったり、部屋にいても身体を動かすのが億劫になり、運動をする機会が減ってしまいがちです。

しかも、鍋などの美味しい料理やケーキなどの甘いデザート食べる機会も増え、ついついいつもより多めに食べてしまうので消費カロリーより摂取カロリーが増え、その結果冬太りしてしまいます。

そんな冬こそ、食事に少し工夫を加え、内容を見直すことでダイエットしましょう!

実は冬は基礎代謝が上がり脂肪が燃焼しやすい

冬は気温が低く、身体が冷えがちです。身体が冷えると基礎代謝が落ち、脂肪を燃焼させる働きが弱まって、内臓の働きを守るために皮下脂肪が溜まって行きます。また、運動量が減ると筋肉量も低下していきますので筋肉の代謝が落ち消費エネルギーが減ります。

ただでさえ太りやすい条件の揃った冬は、「ダイエットするにはあまり向かない季節なのでは?」とお思いの方も多いでしょう。

しかし、実は冬の方が夏に比べて基礎代謝が高く、筋肉を動かすことによるダイエット効果が期待できる季節なのです。

それは、人の「ホメオスタシス(恒常性)」という働きにヒントがあります。「ホメオスタシス(恒常性)」とは、生体がその内部環境を一定の状態に保ちつづけようとする働きのことです。下の図1をご覧ください。

1987年の資料ですが、基礎代謝量の季節変動を表すグラフです。

基礎代謝は10月に最も低くなり、4月に最高値を示しています。この研究によると、夏から秋(7〜9月)にかけてよりも冬から春(12月〜2月)にかけてのほうが、基礎代謝の平均が高いことがわかります。

グラフ:Jpn. J. Biometeor. 24(1): 3-8, 1987 より

グラフ:Jpn. J. Biometeor. 24(1): 3-8, 1987 より

これはどういうことかと言うと、冬は外気温が低いため、内臓や筋肉などの組織を寒さから守り生命活動を維持するのにより多くのエネルギーを必要とするため、身体を燃やしてたくさんの熱=エネルギーを発生させる必要があるのです。運動量が減り筋肉が消費するエネルギーは減る傾向があるものの、基礎代謝量は逆に増えるということです。

冬に入る前には皮下脂肪をため込む必要があるので、秋(9月〜11月)はグッと代謝が落ちます。そのため、「冬は太りやすい」と思いがちですが、実は「脂肪を燃焼しやすい=痩せやすい」季節なのです。

生命維持のための最低限のエネルギーすなわち「基礎代謝」は、夏よりも冬に上がりやすく、かつ冬の時期は気温が低いため、筋肉の温度を上げて活動するためにはより多くのエネルギーを必要とします。つまり、少し身体を動かすだけでも、冬は夏より多くのエネルギーを必要とするのです。

たんぱく質を摂って筋肉を燃やそう!

冬は夏よりも「エネルギー消費量が増える」ことがおわかりいただけたかと思います。冬は、少し運動するだけで、効果的に代謝量をアップすることができます。

もちろん、冬に身体を動かせば消費エネルギーが増えるからといって、カロリーを気にせずむやみやたらに食べれば良いと言うわけではありませんし、健康的に筋肉の成長や活動を促すためには、良質な栄養補給を行わなければ適切な効果は得られません。

では、冬にはどのような栄養素を取り入れると良いのでしょう?

そこで登場するのが「たんぱく質」です。たんぱく質は筋肉や骨など、人間の身体を作る素になり、成人男性・女性の目安量は50~60gとされています。

たんぱく質50g食べ物で置き換えると…

・ステーキ 約250g
・卵 約8個分
・ご飯 茶碗約12杯
・ヨーグルト 約12杯

食事だけで取ろうとすると結構な量ですね。

高たんぱく質な食品は、肉類・魚介類・卵類・大豆製品・乳製品などがありますが、お米などたんぱく質の少ない食品から必要なたんぱく質を取ろうとすると、カロリー過多になってしまうので注意が必要です。

そんなときに便利な「プロテイン」

そこで、手軽にたんぱく質を摂取できるものが「プロテイン」です。

プロテインは日本語で「たんぱく質」を意味しています。プロテインは良質なたんぱく質が豊富で手軽に摂取することができます。

また、プロテインにはビタミンなどの補助的栄養素も含まれている商品が多く、プロテインの吸収をサポートしたり、お肌や身体の調子を整えてくれたり、糖質や脂質の代謝を促進して脂肪燃焼を促す効果が期待ができるので、ダイエットにはもってこいです。

運動後に飲むと吸収されやすくなり筋肉を育てたい方には良いですが、ダイエットが目的の場合は夕食前に1杯飲むと食欲を抑えて食べ過ぎを防いでくれます。

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