重度の肥満は寿命を約10年も短くする!?○

みなさんはなぜ肥満が体に悪いか知っていますか?また体にどんな影響を与えるか知っていますか?

皆さんの知らないところで、自分の体に危険が恐れているかもしれません。

標準以上に体重が重い、肥満となると、脂肪のリスクが高まり肥満度が高いとそのリスクはより高くなるという結果が出ています。今回は肥満や食事に関するダイエットについて紹介していきたいと思います。

 

肥満とは?

肥満とは単に体重が重いだけでなく、体脂肪量が必要以上に蓄積している状態をいいます。

肥満がダメだといわれる理由は、生活習慣病や色々な疾患の原因になってしまうからです。肥満になると骨や関節の負担が大きく、腰痛やひざなど関節に炎症を起こします。
また大腸がんや乳がん、前立腺がん、子宮がんなど、多くのがんのリスクを高めてしまいます。

日本人は、肥満者の割合が急増しています。男性の30代から60代が30%以上、70代以上でも20%以上が肥満といわれています。また女性が60代で30%、70代以上で28%が肥満となっています。

 

自分の肥満度を測定してみましょう

身長と体重から計算する体格指数BMI(ボディマスインデックス)で判定できます。
自分の身長(m)× 自分の身長(m)÷ 自分の今の体重 = 自分のBMI

BMIに基づく肥満判定基準

・ 0  ~ 18.5 … 痩せている
・ 18.5 ~ 25 … 適正
・ 25  ~ 30 … 肥満度1
・ 30  ~ 35 … 肥満度2
・ 35  ~ 40 … 肥満度3
・ 40  ~   … 肥満度4

自分の数値を計算し、自分の体の状態を理解しましょう!

生活習慣病から肥満に

生活習慣病はがんや心疾患、歯周病、骨粗しょう症、脂質異常症、糖尿病、高血圧などの疾患のことをいいます。様々な生活習慣病の中でも、がんで亡くなる人は男女ともに多いです。

生活習慣病と間違われやすい病気の1つはメタボリックシンドロームです。メタボというとわかりやすいでしょうか。

メタボは内臓脂肪の増加に加えて血圧・脂質値・血糖値の2つ以上に数値以上が起こっている状態のことをいいます。メタボが原因となり発症する、生活習慣病もあります。

生活習慣病の原因は偏った食事や、飲酒、喫煙、ストレスなどがあります。肥満を放置していると生活習慣病を悪化させ、心筋梗塞や脳卒中などを引き起こします。

日本人は肥満に注意しないと、糖尿病や生活習慣病になりやすいのです。

 

食事でダイエットをしよう!

肥満の原因はやっぱり食事です。食事のとり方やタイミング、どんな食事をするのがよいのかをご紹介します。

〇水を摂取する

水はダイエットに欠かせない飲み物です。水を飲むと、デトックスと消化機能をサポートしてくれる役割があります。

また、水を摂取するメリットとして、基礎代謝の向上、乾燥肌、しわ、シミ、便秘の解消、血液循環がよくなるなどが上げられます。

特に水ダイエットでの1番の効果は基礎代謝の向上です。

水を飲むと体の体温は一時的に下がり、下がった体温をもとに戻そうとする働き(恒常性機能)が作用し再び体温を上がります。
そのときに「体」はエネルギーを消費して体温を元に戻そうとします。これが水を多量に摂取することで「基礎代謝が上がる」という仕組みになります。

基礎代謝が上がると1日の消費カロリー量の上昇するので、体温が上がり太りにくい体作りができるようになります。

水をたくさん飲むと、汗や尿として排出される老廃物が増えます。腸や胃が活発に活発に動くことにより、脂や悪いものを便や尿と一緒に排出されます。冷たいものではなく常温で飲みましょう。

また、水だけではなく、白湯や炭酸水でも問題ありません。

重要なのは、「水」であることです。炭酸水は、二酸化炭素そのものを溶かしこんだタイプの炭酸水を選ぶことをお勧めします。
水以外の成分はなるべく入っていないほうがいいので、白湯や炭酸水でも問題はありませんが、炭酸水を選ぶときは注意が必要です。

水ダイエットを成功のカギは、こまめに水を飲むこと、水分ではなく水を飲むこと、飲む水はこだわることが大切になります。

〇たんぱく質を摂る

たんぱく質は、エネルギー産生栄養素の一つです。

全ての動物および植物の細胞を構成する主要な成分であり、生体乾燥重量の約50%を占めます。

筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体構成成分、ホルモン・酵素・抗体などの体調節機能成分、豆・卵・肉・魚などの食品成分として重要であり、生命の維持に欠くことができないものです。

また、糖質の代謝をよくするのはビタミンB1です。ビタミンB1は肉類に多く含まれており、豚肉や卵、大豆、魚介類に多く含まれています。たんぱく質をとるように意識すると、自然とビタミンB1が摂取できます。

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