5月病予防に効果的な方法とは?

新年度を迎え、新学期や新社会人になったり、新しい環境で仕事を始めたりする人も多いでしょう。心機一転頑張ろうとエネルギーが湧いてきますね。しかし、ゴールデンウィークを過ぎてひと段落するころから、マイナスな感情が湧いて出てきてしまいます。これは「5月病」と言われています。今回はこの5月病の予防について紹介します。

 

主に5月病ってどんなもの?

5月病は「適応障害」や「軽度のうつ」とも呼ばれ、正式な医学用語ではありません。主な原因として、

・新しい環境の戸惑い
・新しい人間関係をうまく築けない
・思い通りのイメージに行かない
・目標がない

といったものです。

 

新しいクラスや配属先でうまくなじめなかったり、思っていたイメージが違っていたりと、思いがけない生活習慣の変化を感じ、それがストレスになって5月病を発症します。5月病の症状には以下の症状がみられます。

・ネガティブ思考になる
・体がだるい
・腹痛、頭痛
・食欲低下
・やる気が起きない
・思考力、集中力の低下
・イライラする

などです。これらは放置しておくと大変なことになるので「自分は当てはまるかな?」と思ったら早急に対処したいところです。

 

5月病はなぜ発症する?

先程も説明しましたが、大きな原因としては環境の変化です。自分でも知らないうちに肉体的、精神的な疲労を蓄積させてしまうことがあるのです。出会いと別れの季節と言われる春に、知らず知らずのうちに抱えていたストレスが一気に重くのしかかってくるのです。これが5月病の症状なのです。

かかりやすい人の特徴として、「責任感が強い」「几帳面」「完璧主義」など真面目な人が多いですが、近年ではこれらに当てはまらない人でも発症しているそうです。環境の変化をストレスに感じる人は多く、「自分は5月病を発症しやすいかどうか」を考えてみるのも良いと思います。

 

5月病にならないための予防とは?

「5月病になりたくない…でもどうしたらいいの?」と考えている方も多いと思いますが、これらをしっかり行えば5月病の予防になると思います。ぜひ考えてみてください!

・ストレスを発散

環境が変わると人は無意識のうちに適応しようとしています。まずは馴染まなきゃと自分の意見を飲み込んでしまっていることが多いです。自分の発言をできないことがストレスとなってしまい、体調不良の原因になってしまいます。自分の趣味を活用してしっかりストレスを発散しましょう。人とのコミュニケーションもストレス発散の1つです。友達や家族に話を聞いてもらうのも1つの手です。

・栄養バランスのしっかりとした食事を心がける

「主食・副菜・主菜」をバランスよく食べることを意識してください。不規則な食事は脳内の栄養不足を招き、感情をコントロールする神経伝達物質「セロトニン」が不足しがちになります。

・睡眠をしっかりと取ることも大事

睡眠不足がうつ症状を招くこともあるのです。睡眠の質を上げるために「起床・就寝時間を決める」、「寝る前にテレビやパソコンを見ない」ことで睡眠の力がアップします。

・休みの日はリラックス

休みの日は好きなことややりたいことに時間を使い、仕事のことは忘れましょう。体を動かすこともストレス発散の1つです。スポーツやウォーキング、サイクリングで汗をかいて気持ちをリセットしましょう!

 

 

それでも「あれ…?」と思ったら

先程説明した予防をしてもおかしいと思ったら、無理せずに病院に行きましょう。神経科や心療内科などに行き、専門医のアドバイスを受けることをおすすめします。症状が悪化し、重度なうつ病になる恐れがあるので注意が必要です。無理をしないで気長に付き合っていくことを心がけていきたいですね。

 

 

 

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