睡眠障害ってどんなもの?

日常生活の中で睡眠はかなり重要です。睡眠時間が短いとその日1日中眠いといったことがよくありますよね。健康のために睡眠は大変重要です。しかし、中には「中々寝付けない…」などと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

今回は睡眠障害について悩んでいる方に向けて睡眠障害とはそもそも何かを紹介していきます。

 

睡眠障害とは

睡眠障害とは、簡単に言うと睡眠に問題があることを指しています。一番代表的なのが「不眠」だと思います。その不眠の原因には、精神的な病気からくるもの、薬によって引き起こされるものなどいろいろあります。「不眠」以外にも「過眠」も睡眠障害の1つとして挙げられるでしょう。

睡眠障害には不眠に関わらず、日中眠くて仕方がないといった状態や睡眠のリズムが乱れて戻せない状態などと、いろいろな病気が含まれています。

睡眠障害は1つの原因でできることよりも、いくつかの原因が重なってできることが多いです。

 

睡眠障害の原因

睡眠障害の原因は人によって変わってきます。その原因によって生活習慣を見直すだけで大丈夫な場合と、医師による治療が必要になる場合など様々です。そこで睡眠障害を引き起こす原因について紹介します。

〇身体的

身体の病気や症状が主な原因として多いです。例えば湿疹や蕁麻疹などのかゆみを伴う場合、花粉症、頻尿の場合に起こりやすくなっています。

〇心理的

日常生活のストレスに関連して起こりやすくなっています。仕事や私生活の中での小さなストレスが積み重なることで起こる場合も…。

〇生理学的

生活リズムの昼夜逆転や時差ボケが原因で起こりやすいです。朝に太陽の光を浴びることで脳からメラトニンの分泌が低下し、その約15時間後に再度分泌がスタートしてそこで自然と人は眠くなるのです。しかし不規則な生活を続けていると、メロトニンの分泌が正常に行われず、睡眠障害の原因になります。

〇精神的

精神的に悩むことが続くと、憂うつな気分になりますよね。今まで楽しめたことが楽しめなくなる場合は、うつ病かもしれません。そのせいで眠れなくなることがあります。

 

睡眠障害に挙げられる代表的な症状

日本においては約5人に1人が、睡眠の問題で悩んでいるとされています。睡眠障害にはいくつかのタイプがあるので、それぞれについて詳しく紹介していきます。

〇不眠症のタイプ

・入眠困難…布団についても約1時間以上眠りにつけない
・中途覚醒…1度眠りについても起床時間まで何度も目が覚める
・早朝覚醒…起床時間、あるいは通常の2時間以上前に目が覚めて、その後眠れない
・熟眠障害…眠りが浅く、睡眠時間の割に熟睡できた感じが得られない

〇過眠症

過眠症を示す主な疾患について紹介します。

・特発性過眠症…昼間の眠気と居眠りを症状とし、居眠りは1時間以上となります。
・ナルコレプシー…日中の耐え難い眠気と居眠りが繰り返し起こます。
・反復性過眠症…強い眠気を感じる時期が3日~3週間ほど続き、その後自然に回復してまた不定期の感覚で繰り返し出現する症状です。

〇概日リズム睡眠障害

昼夜のサイクルと体内時計のリズムが合わないため、1日の中で自らが望む時間帯に睡眠をとることができずに活動に困難をきたすような睡眠障害です。

〇むずむず脚症候群

肌の表面ではなく、内部に不快な異常感覚が生じる疾患です。夕方から夜間に現れることが多く、ぐっすり眠れずに睡眠障害につながるケースがあります。

 

セルフケアをしよう!

〇呼吸に集中

寝つきが悪いと、そのことに対する思考が止まらずどんどん覚醒してしまう傾向にあります。こんなときはネガティブな考えを捨てて、呼吸だけに意識を集中してみましょう。

〇朝日光を浴びる

通常の睡眠リズムに合わせるならば、朝にたっぷりの光を浴びるようにしましょう。休日でも同じ時間に起きて光を浴びることが大切です。

〇夕食

唐辛子やコショウなどの香辛料は交感神経を刺激する作用を持っているため、夜に摂取してしまうと睡眠の質が悪くなる傾向にあります。

〇過眠症

過眠症の方であれば、夜間に十分な睡眠をとり、昼休みなどに短時間の昼寝を取り入れてみましょう。

〇ストレス

ストレスが睡眠障害に関係している場合は、ストレス発散を心がけてみてください。

まとめ

今回は睡眠障害について紹介しました。

多くの方が悩んでいる睡眠障害ですが、改善できるように努力してみましょう。

 

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