玄米で内面から美しく

玄米を食べると健康的なイメージがあります。
ドクターリセラでも「社員の健康は食事から」という考えのもと、社員食堂では全て玄米を使用しています。しかし、日常生活では白米を食べることが多く、なかなか玄米を食べる機会は少ないのではないでしょうか?炊くまでに時間がかかるし、やっぱり白米の方がおいしい…と思う方にも、玄米の魅力をご紹介していきます!

 

玄米のおさらい

玄米を精白し、ぬか層や胚芽を取り除いて中の胚乳の部分だけにしたものが白米です。白米にするときに取り除いているぬかや胚には、豊富な食物繊維、ビタミン、カリウム、タンパク質が多く含まれています。精米にするとこれらの栄養価がほとんどなくなってしまいます。
玄米を食べると、「むくみの解消」、「老化防止」、「ダイエット」に効果をもたらすことが期待されます。
玄米に含まれる代表的な栄養素は、
〇ビタミンE
ホルモンの分泌を促して更年期症状を予防したり、体内の脂肪の酸化によってできる有害物質を防いだりする働きがあります。若返りのビタミンとも呼ばれます。

〇ビタミンB1
炭水化物をエネルギーに変換するときに不可欠なビタミンです。エネルギーの生産に欠かせません。ビタミンB1が不足するとイライラしたり疲れやすくなったりします。

〇カリウム
多くは細胞内に存在しています。細胞の浸透圧を維持し、水分保持のための重要な役割を果たしています。
体内の余計な塩分を排出して利尿作用をもたらすため、むくみ解消に効果的です。

〇タンパク質
三大栄養素の一つで、生きていく上で特に重要な栄養素です。血液や筋肉などの体を作る主要な成分です。肌のターンオーバーを促します。

〇食物繊維
生活習慣病など、さまざまな病気の予防に役立つ重要な栄養素です。整腸作用があり、老廃物が効率よく対外に排出され、体の内側から整えます。

 

玄米のデメリット

ずばり消化しにくいことです。白米と違い、玄米は表面に堅い表皮があるため、消化がよくありません。
よく噛まないで食べる人、消化器官が発達しきっていない子供は、消化不良を起こす場合があります。
しかし裏を返すと、表皮があるからこそ栄養分が逃げ出しておらず、栄養たっぷりということですね。

 

玄米のメリット

①食物繊維の補給
玄米は白米の約5倍の食物繊維を含んでいます。1日3回のご飯を白米から玄米にかえると、現代の日本人が不足している食物繊維5gを補うことができます。

②野菜不足をサポート
私たち日本人は美容や健康に必要な栄養素であるビタミンやミネラルが不足しています。
先にご紹介したように、玄米にはビタミンE、ビタミンB1、カリウム、タンパク質、食物繊維などが含まれていて、野菜にも多いビタミンとミネラルが豊富に含まれています。
不足しがちな栄養素を補うことができますね。

③糖分控えめ
玄米は糖の吸収が穏やかです。過剰に摂取した糖質は脂肪になり、血糖値にも影響します。
毎日のお米を玄米にすることで、糖分の摂取を抑えることができます。

 

玄米の炊き方

白米とは炊き方が異なります。おいしい炊き方の手順をご紹介します。

①洗う
白米は研ぎますが、玄米は研ぐ必要がありません。ボウルに水を流し込んだら、くるくると3回ほど回してください。
ほこりや汚れが浮き上がるので、それを取り除いてください。この作業を3回ほど繰り返します。
続いて、もみ洗いをします。掌ですり合わせてください。これをすると水をよく吸って柔らかい炊きあがりになります。

②水加減
洗ったお米を炊飯器に入れます。玄米2号に対して水は600mlが目安です。
何度か試して、お好みの水加減にしてくださいね。

③浸漬
しっかりとお水を吸収させてください。玄米は白米よりも吸収力が低いのです。目安は6時間以上です。

④炊飯
炊飯器の「玄米モード」で炊いてください。

⑤蒸らす
炊きあがったら蓋を開けず、10分程度蒸らしてください。粘りのあるおいしいご飯に仕上がりますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?
玄米は白米に比べ栄養価が高いことを知っていただけたかと思います。
手間はかかりますが、白米以上に栄養を摂れることで、健康面・美容面に効果があります。
内面から健康と美しさを光らせましょう。

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